東海道新幹線、16・17日計画運休の可能性 15日夜には臨時列車運転 台風7号接近(14日13:00時点)
JR東海が台風7号の接近に伴う東海道新幹線の運転計画を発表しています。
8月14日(水)11時点の発表では、16日(金)・17日(土)の間の一定期間、全線もしくは一部区間で、計画運休や列車の遅れ・長時間にわたる運転見合わせなどを実施する可能性があるということです。同社はこの期間を避けた行程への変更を検討するよう呼び掛けています。
8月15日(木)には臨時列車「のぞみ446号」を全席指定で運転します。運転時刻は新大阪駅 18:09発 東京駅20:36着予定で、座席は本日14日営業開始より、EXサービスや全国のJR駅のきっぷうりばなどで発売しています。
また、JR西日本によりますと、山陽新幹線においても東海道新幹線へ直通する列車の行き先変更や運転取り止めが発生する可能性があるということです。