独自ブレンドの赤シャリがネタを引き立てる!阪神御影の新店『鮨 こはだ』のランチ 神戸市
阪神御影駅の北側に2024年10月オープン!本格的な江戸前寿司が楽しめる『鮨 こはだ』(神戸市東灘区)でランチを味わってきました。「Kiss PRESSを見た♪」でお得な特典があるので要チェック。
オープン当初は週末のみ提供していたランチですが、12月より本格的にお昼営業を始動しました。
ランチは、握りやきざみちらし、海鮮ちらしなど幅広い価格でメニューを用意。にぎりが1貫から追加できるのでひとりで昼飲みをしたり、要望に応じて小さな子どもが食べられるメニューも提供してくれます。
こちらは、にぎり6貫+汁物が付いた「艶(えん)」。ネタは日替わりで、この日は中トロ・天然鯛・こはだ・明石だこ・ボイルえび・たまごが登場しました。
シャリには関西では珍しい赤酢を使用。甘めの酢や砂糖とブレンドさせることで食べやすく、まろやかな味わいを引き出しています。ほろりとほどける食感も魅力的♪
店名の由来にもなった「こはだ」がイチオシです。江戸前寿司の醍醐味のひとつとしても知られ、ほど良く身が締まり、上品な旨みと酸味のバランスが絶妙。秋・冬は脂がのって一層おいしく食べられるのだとか。
きめ細かいサシが入った高知県産の「本マグロ」は、コクのある脂の甘みが口いっぱいに広がります。
安全性と品質にこだわった「蘭王たまご」を使い、鮮やかな黄色の「玉子焼き(ぎょく)」が完成。
また、たくさん食べたい人にはネタを分厚く、質を重視したい人にはおいしい部分を薄く切るなど、訪れる人によってもバランスを調整しているそうです。気軽にリクエストしてみてくださいね。
こちらはじわじわと人気を高める「ねぎとろわさび巻き」。ランチタイムに握りと合わせて注文する人も多いとか。
赤シャリがベースとなり、長崎産マグロのカマに近い希少な「カマトロ」を使用。中心部には筋が太い部分を、上には脂の強い部分を薄く切り落として丁寧に被せていきます。
わさびがたっぷり塗られていますが、大トロと同時に味わうことで脂の甘みと調和し不思議と辛さは感じられません。玄人は“追いわさび”をして楽しむのがおすすめ。
大トロのとろりとした食感や濃厚な旨みが一気に訪れて、わさびと合わせることで全体の締まりも抜群♪脂っこくなく爽やかに食べられるのでひとりでもぺろりと完食できます。
全国各地を転々としながら老舗寿司屋やホテルの和食などで腕を振るってきた鮫島さんが店長を務め、カウンターからは華麗な手さばきを眺めることができます。
夜は淡路・岩屋漁業をはじめとする刺身や珍味、揚物、焼物などの一品料理のほか、半合で飲める日本酒が約15種スタンバイ。コース料理(4,500円~)は予約なしで1人からでも注文可能といったカジュアルさも。
握り寿司や棒寿司、太巻きの持ち帰りにも対応。今後は季節ものや店内の生け簀を活用したメニューも取り入れていきたいとのことです。
≪Kiss PRESS限定のお得な特典≫
来店時に『Kiss PRESS(キッスプレス)を見た♪』と伝えると「こはだ1貫」(350円相当)プレゼント。
場所
鮨 こはだ
(神戸市東灘区御影中町3-1-20 JBミカゲ1F)
営業時間
11:00~14:30(L.O.14:00)、17:00~22:00(L.O.21:30)
定休日
月曜日