松下洸平、中島亜梨沙が音声ガイドナビゲーターに 『ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢』
大阪市立美術館、東京都美術館、愛知県美術館で開催する『ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢』の音声ガイドナビゲーターが、本展の展覧会サポーターを務める俳優・アーティストの松下洸平、および、俳優の中島亜梨沙に決定した。
本展は、ファン・ゴッホ家が受け継いできたファミリー・コレクションに焦点を当てた展覧会。ファン・ゴッホ美術館の作品を中心に、フィンセント・ファン・ゴッホの作品30点以上に加え、日本初公開となるファン・ゴッホの貴重な手紙4通なども展示。現在のファン・ゴッホ美術館の活動も紹介しながら、本展をとおして、家族の受け継いできた画家の作品と夢を、さらに後世へと伝えていく。
松下は、フィンセント・ファン・ゴッホの家族の「ものがたり」を辿るナビゲーターとして、時にフィンセント本人や弟テオの言葉を交え、兄弟の絆を語る。また、中島は、フィンセントの作品を世に出すことに人生を捧げたテオの妻・ヨーに扮し、フィンセントの思い出や、作品の魅力を世に広めていった軌跡を語る。
『ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢』は、2025年7月5日(土)から8月31日(日)まで大阪市立美術館、9月12日(金)から12月21日(日)まで東京都美術館、2026年1月3日(土)から3月23日(月)まで愛知県美術館にて開催。大阪展の前売券はイープラスほかプレイガイドで販売中。