AIMERS、日本デビューをかけたサバイバル番組「Re：Born」“最終5チーム選抜戦”で悲願の1位
独自の音楽性と繊細かつ魅力的なボーカルでグローバルファンを魅了する6人組ボーイズグループAIMERS(エイマス)が、日本デビューをかけたK-POPボーイズグループリアリティサバイバル『Re：Born』(正しい「：」は半角)の1次評価で1位に輝いた。
10月11日(金)に放送された第3話では、1話、2話に続き「最終5チーム選抜戦」が繰り広げられた。
各グループがチームの魅力を最大限にアピールする中、AIMERSは今年2月に発表した『Somebody』でパワフルなステージを展開した。
審査委員のキム・テウは、AIMERSのステージについて「クオリティがとても高い。長時間練習してきたのが伝わる。ライブもとても安定的で楽しんでいる様子が伺えた」と評価を残した。また、同じく審査委員のヒョジン・チョイは「振り付けのクオリティが本当に高い。細かい部分の振り付けを一つ一つディレクティングしたのがよくわかるステージだった」とAIMERSのステージを高く評価した。
順位発表後、1位で名前を呼ばれたAIMERSは喜びの涙を流した。メンバーのSEUNGHWANは「サバイバルプログラムに出演すること自体が怖かった。だが、今日はたくさん褒めていただき、1位という順位もいただけてとても感謝している」と感想を述べた。
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今回、清涼感と妖艶さを併せ持ち、緩急のパフォーマンスに富んだステージを披露したAIMERS。
K-POPシーンでも確固たるスタイルを貫いている「次世代スター」最有力候補と言えるのではないだろうか。
スペースシャワーTVとABEMAで放送・配信中の『Re：Born』は、AIMERSをはじめとするK-POPボーイズグループが日本進出をかけて戦いに挑むサバイバルプログラムだ。出演チームのうち、最終優勝チームは日本でのアルバムリリースと単独コンサート開催の機会が与えられる。
彼らが第4話以降、『Re：Born』を通してどのようなステージを展開し、成長していくのか期待が高まっている。
日本デビューをかけたK-POPボーイズグループリアリティサバイバル『Re：Born』はスペースシャワーTVとABEMAで毎週金曜日午後10時より放送中だ。
