定番シューズブランドのスニーカー8選。スポーツブランド発ではないスニーカーという選択肢もあるんです。
普段は革靴やブーツばかり履いている読者におすすめしたいのが、本来は革靴やブーツがメインだけど近年はスニーカーづくりにも力を入れているというシューズブランド。そこで、ここではシューズブランドのスニーカーを厳選紹介。スニーカーも履いてみたいけど、ドンズバなスポーツブランドはちょっと……なんて方は必見だ。
Clarks
TORHILL HI GTX
クラークスの定番にして人気モデル、ワラビーのアッパーに、’90年代に誕生したビッググリッパーの分厚いソールを組み合わせてスニーカーへと昇華させた一足。本作はさらに防水透湿素材ゴアテックスを内蔵した新作で、サイドのロゴもポイント。2万9700円(クラークス ジャパン TEL03-5411-3055)
SEBAGO
CHALLENGE
主にモカシンを展開するセバゴが手掛けた本作は、毛足長めな上質なスウェードに同系色のデッキソールを組み合わせ、ワイルドな雰囲気を演出。サイドのピスネームも好アクセント。4万700円(トヨダトレーディング プレスルーム TEL03-5350-5567)
Paraboot
COSMOS
上品さと武骨さを兼備した高品質なカウレザー×スウェードを組み合わせたアッパーに、水捌けがよく、グリップ性にも優れたディスタンスソールを融合。軽さや厚めのミッドソールとも相まって、長時間の歩行をサポートしてくれるパラーブーツらしさも持ち合わせたモデル。5万7200円(パラブーツ青山店 TEL03-5766-6688)
Danner
TRAIL 2650 MESH GTX
防水透湿素材ゴアテックスに加え、ヴィブラム社と共同開発した460ソールやメガグリップアウトソールなどを兼備し、悪路でも快適でスムーズな足運びを実現したトレイルモデル。2万4200円(ダナー TEL03-3476- 5661)
ECCO
STREET ACE
革表面にホワイトワックス仕上げを施し、履き込むほどに味わいが出るホワイトウォッシュレザーを採用。時間の経過とともに白いワックスが革に馴染んでいき、一点一点異なる表情を生み出す。全7色と豊富なカラバリも特筆もの。3万7400円(エコー・ジャパン TEL0120-974-010)
Timberland
GREENSTRIDE MOTION 6 MID LACE-UP HIKING BOOT
サステナブルを意識し、サトウキビ由来のバイオベース素材やリサイクルプラスチックなどを多用したブーツスニーカー。防水性や耐久性などのテクノロジーはもちろん、オリーブやオレンジを効果的に配した美麗なカラーリングも魅力。2万900円(ティンバーランド/VFジャパン TEL0120-953-844)
COLE HAAN
ZEROGRAND TOPSPIN PRO SNEAKER
ミッドソールにジェル型の衝撃吸収クッションが内蔵されており、足裏のサポートと安定感に優れる新モデル。上質なレザーアッパーはシンプル故にどんなボトムスとも相性抜群だ。2万5300円(コール ハーン ジャパン TEL0120-56-0979)
UGG®
CAP TRAIL LOW
防水性のあるスウェードアッパーにシームシールド構造、卓越したグリップ性を発揮するスパイダーラバーアウトソールなど雨の日でも滑りにくく快適な歩行を約束する機能を搭載。トグルレース仕様なので容易なフィット調整も可能。2万5300円(デッカーズジャパン TEL0120-710-844)