一面が黄金色に覆われた幻想的な世界!砥峰高原のすすきの見ごろと高原バスの予約受付 神河町
神河町の砥峰高原で「すすき」が見ごろを迎えています。入場無料(9月中旬から11上旬のシーズン期間は駐車代金が必要)。
神河町の砥峰高原は西日本有数のすすきの草原の名所として親しまれている人気の観光スポット。映画では『ノルウェイの森』『燃えよ剣』、大河ドラマでは『平清盛』『軍師官兵衛』など、有名作品のロケ地になったことでも知られています。
敷地面積はなんと約90haにも及び、広大な土地を黄金色のすすきが彩ります。
風にたなびくその姿は正に幻想的。9月中旬から11月上旬までがすすきの見ごろですが、季節が進むにつれ、色づいていく景色の移り変わりは大変美しく、神秘的な光景が目前に広がります。
砥峰高原の敷地内には『とのみね自然交流館』があり、休憩所として利用が可能。隣接する『交流庵』では手打ちそばを頂くことも出来ます。
また、10月12日~11月4日のうち、11日間で高原バスの予約運行を受付中。最寄りのJR寺前駅から砥峰高原までの道のりを1日1~2便程度運行しています(詳しくは下記詳細をご覧ください)。
担当者は「高原がススキに覆われる、秋の絶景をぜひご覧ください♪」とコメントしています。
<記者のひとこと>
高原バスの予約の際、実は「銀の馬車道弁当」など3種類のお弁当も予約出来るそう!(3日前までの予約制)。神河町の綺麗な空気と美しいすすきを満喫しながら食べるお弁当は、本当に最高かもしれませんね♪ちなみに砥峰高原にはゴミ箱が無いそうなので、自然環境の保全の為にもゴミの持ち帰りをお願いします。
すすきの見ごろ
9月中旬~11月上旬まで
場所
砥峰高原
(神崎郡神河町川上)
問い合わせ
神河町観光協会
0790-34-1001