ミニスカ!熊切あさ美 初のソロ歌手デビュー「自身の失恋がテーマ」
タレントの熊切あさ美さん(44)が、初のソロ歌手として楽曲をリリース!
レギュラー出演している、テレビ東京系『じっくり聞いタロウ』のスタジオで、囲み取材に応じました。
衣装はミニスカートでノースリーブ。
40代と思えないほどの美しい脚&肩が輝きました。
熊切さんはこれまで『チェキッ娘』や『METAMO』など、ユニットとして歌はリリースしていたものの、ソロは初めて。
デビュー26年目にして得た成就に「とても長く、ここに辿り着くと思ってなかった。これまでも歌は歌わせてもらってたんですけど、ほぼソロパートがなかった。コーラスみたいなもので‥ 私には夢のようで、チェキッ娘時代のプロデューサーさんが一番びっくりしてた。ソロはもう叶わないと思っていた。年齢も年齢なので(笑)」と笑顔で語りました。
タイトルは『大嫌いだけど 大好きな人』。
なんと自身の失恋をテーマにしているそう。
「あえて90年代終わりから2000年にかけての自分が青春の時の曲調が入っている。バラード系。なんか失恋したけど、ずっとその人に勝てるように頑張るみたいな(笑)。見返すくらいの頑張ろうっていう歌」とアピールしました。
ちなみに誰と失恋したときの話がテーマか?
尋ねると「言えないですよ〜 多分思っている人と違います。若い頃好きだった人ですけど」と笑いました。
『大嫌いだけど大好きな人』は、4月3日からテレ東京系『じっくり聞いタロウ』のエンティングソングとして使用されます。
また、6月15日にバースデーイベントを初開催する予定です。
NHK紅白歌合戦出場も目標とのこと。