コスモス畑が復活 綾瀬春日RCが世話
綾瀬春日ロータリークラブ(細谷浩之会長)による落合南のコスモス畑が10月下旬に見ごろを迎え、23日に障害者自立支援センターの利用者などを招いて摘み取りイベントが行われた。
20年以上続く事業で、7月に種をまき、水遣りや除草などの世話を続けながら開花を待った。会場の畑はクラブの元会員の所有地で、今年は新たに大型の水タンクを設置。看板も新調し、ユニークなかかしが来場者を出迎えた。
昨年は種まきの後に雨で種が流出。乾燥もあって開花が少なかったが、今年は見事復活し、一面のピンク色に。細谷会長は「日照りがきつかったが汗を流したかいがあった」と話していた。