神奈川大和阿波おどり 伊勢原で観客魅了 合同連80人が舞う
神奈川大和阿波おどり振興協会(栗城健会長代行)に所属する合同連が6日、小田急小田原線線「伊勢原駅」周辺で阿波おどりを披露した。
この日は、伊勢原市で最大級のイベント第57回「伊勢原観光道灌まつり」の最終日にあたり、駅周辺は多くの市民らでにぎわった。
伊勢原市商工会(高橋宏昌会長)からの打診を快諾し、振興協会から合同連2チーム・およそ80人が会場を魅了した。
阿波おどりを初めて見たという人も多く、栗城会長代行は「皆さんが一緒になって踊っていた。こんなに盛り上がるのかと思うほど驚いた」と話した。