はるな愛「備蓄米とか古古古米とか解放して、来年はどうなるんだろう」令和の米騒動に大竹まことも言及
6月5日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)では、最新のコメ事情について取り上げた。
先日ローソン、セブン-イレブン、ファミリーマートのコンビニ3社が、政府備蓄米を店頭販売する方針を明らかにした。
この日のスタジオには、早速ファミリーマートで購入した政府備蓄米(1キロ388円)があったが――
大竹まこと「今『ヴィンテージ米』って言うんだっけ?」
砂山アナ「それはローソンのおにぎりですね。23年米を使用したおにぎりを『ヴィンテージおにぎり』という名前にしていると」
はるな愛「格好いい言い方ですね」
大竹「でもヴィンテージって言ったらさ、もうちょっと時間経っててほしいよな。何十年とか」
はるな愛「『アンティーク』はどうですか? もうちょっと手前感があって」
大竹「『アンティークおにぎり』だったら……買わないかもしれないな(笑)」
番組では、こういった「令和の米騒動」にまつわる問題を頻繁に取り上げ続けている。
はるな「おかしなもので、いざお米がないって言われたら、あれだけ糖質カットとかでお米を食べないようにしていた人たちもお米が食べたくなるってことが、今多いみたいでね」
大竹「(これだけ高騰していても)それでも日本はコメが安いって、外国の人は言ってるけど。でも街中でおにぎり売り場なんかを見ていても、みんなあまりに真剣に吟味してるから……やっぱり深刻な感じがするよね」
はるな「備蓄米とか古古古米とか解放して、来年はどうなるんだろうなって。同じようなことが起きるのかなって……先々のことも不安になりますよね」