大盛況!ミュンヘンクリスマス市「肉汁ほとばしるソーセージ堪能…チーズたっぷり」
札幌の大通公園2丁目では『2025 ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo』が11月21日(金)~12月25日(木)まで開催されています。
札幌の姉妹都市であるドイツ・ミュンヘンとの友好の一環としてスタートし、今年24回目を迎えました。
今回は、クリスマス市へ立ち寄った際に食べたいドイツ発祥のグルメを紹介しますよ。
2丁目会場へお邪魔したのは、石井リポーター。会場には甘い香りが漂っています。
幻想的な雰囲気で味わう異国のグルメ
まずいただいたのは、ドイツの冬の定番ホットショコラ。
ヴァイセス・シュトラーセン・カフェでは、ピスタチオ風味の『ホットショコラピスタチオ 750円(税込)』が味わえます。
中にもピスタチオのソースが溶け込んでおり、寒い外で飲むとより一層味わいが増す一杯です。
ヴァルシュタイナーの『クリスマスプレッツェル(1個) 900円(税込)』は、顔の大きさほどあるサイズ感が写真映えします。
石井リポーター「しょっぱ甘い感じです。恋人や友人とシェアしてみてくださいね」
続いて、身体を暖められるホットワインの専門店へ。
グリューワイン専門店グリューザウバーでは、スパイスやフルーツを加えて温めたホットワインが味わえます。
『レッドアップルSTYLE 800円(税込)』は、りんごやシナモンの香りを感じる一杯。
ほかにも、ソムリエ監修のワインなど数種類が楽しめます。
大通公園2丁目会場には、ワインにぴったりなドイツの伝統料理も。
サンタランド広尾 コダファームの『クヌーデル モッツァレラチーズかけ(1皿) 1,350円(税込)』は、 ジャガイモを団子状に固めたものにチーズがたっぷりかかった一皿。
石井リポーター「チーズでいただくいももちという感じ。北海道のいももちよりも柔らかくて、ふわっとしています」
続いて、マイゼル&フレンズの『ベルリン名物HAREICOカリーブルスト(1皿) 900円(税込)』。
ドイツの屋台料理で、ソーセージにケチャップとカレー粉ベースのソースがかかっています。
カレーの風味とケチャップの味がブレンドされたソーセージに、「パリパリの皮で、中の肉汁がほとばしります」と石井リポーター。
異国の雰囲気を感じながらドイツのグルメが楽しめますよ。
1981年にスタートし、今年で45回目を迎える『さっぽろホワイトイルミネーション』も12月25日(木)まで開催されています。
冬の大通公園で、札幌ならではの特別なひと時を過ごしてみてくださいね。
2025 ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo
開催期間:11月21日~11月25日
時間:午前11時~午後9時
みんテレ11月21日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)<!-- notionvc: 69b3de2a-052e-447f-9842-bbb17facc650 -->