くずれにくい手巻寿司の巻き方に「明らかに食べやすい」。海苔の切り方にひと工夫!
子どもでもきれいに巻ける手巻き寿司のやり方は?
子どもと一緒の手巻き寿司は楽しいですよね。ですが、小さな手では上手に巻けなかったり、具がポロポロとこぼれたりしませんか?
そんなときは本記事で紹介するやり方を試してみてください。小さなお子さんでも自分できれいな手巻き寿司が作れるようになりますよ。
手順
半切または三切の海苔を用意し、対角をあわせて折りましょう。手が小さなお子さんには三切がおすすめです。折り目で海苔をカットします。
カットした方が右側にくるように海苔を持ち、すし飯と具材を左側にのせていきます。
海苔の右先端に、ごはん粒を数粒のせておきます。ごはん粒がのり代わりになって、巻きがとれにくくなりますよ。
左→右と順番に海苔を巻けばできあがりです。
慣れれば簡単!誰でもきれいに巻ける
海苔の切り方や具材をのせる部分を覚えてしまえば、ストレスなくきれいな海苔巻きが作れました。コツは欲張ってごはんや具材をのせすぎないこと。
実際に小学生の子どもに試してもらうと、いつもより明らかに食べやすそう!具材が海苔でしっかりホールドされているので、ボロボロとこぼれることもありませんでしたよ。
パーティーやお弁当にも使える♪
この方法なら巻きがとれにくいので、あらかじめ海苔巻きを作っておくときにもおすすめ。子どもが集まるパーティーや、具材を変えてお弁当にも良さそうです。
子どもと一緒に手巻き寿司をするときは、ぜひ試してみてくださいね。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
ライター:桜井こと(ライター/和スイーツ好き)