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【福岡・六本松】福岡アナウンサー推し「注目の和食店」がニューオープン!調味料から手作りの優しい和のおもてなし「お菜-osai-」

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MIEL読者の皆さん、ヘルシーメニューが大好きなTNCアナウンサーのつのせかえです。今日は季節の変わり目に「ほっと一息」できる身体が喜ぶお店をご紹介します。

朝 7:30から朝食が楽しめる和食店!六本松にニューオープン「お菜」

10月24日六本松にオープンしたばかりの「お菜」。地下鉄七隈線六本松駅から徒歩約2分。六本松のバーガーキングから小道に入ったところにあります。

「お菜」とは、ご飯を引き立てる繊細で丁寧なおかずのこと。どこか温かく、優しい空間で日常の喧騒を忘れてゆっくりとお食事を楽しんで頂きたい。そんな思いを込めて、「お菜」という店名にされたとのことです。手間を惜しまずに調味料も手作りするなど、身体に優しい食事を提供してくれます。

「お菜」は、炊き立てご飯と種類豊富な小鉢が楽しめるお店として有名な「食堂おわん」の系列店で、こちらでもツヤツヤの羽釜ご飯がいただけます。

お店に入ると、その羽釜がまるでお出迎えしてくれているかのように、立派な一枚板のテーブルに一人一台提供されています。

四季折々の旬を感じれらるランチ「和食御膳」

【昼食】和食御膳 2,200円(税込み)

今回は「和食御膳」というランチを頂きました。

四季折々の旬を感じられる小鉢が4つ、お漬物、新鮮なサラダ、自家製の豆乳豆腐、お味噌汁、旬魚の朴葉焼き、羽釜ご飯、緑茶。

どこか懐かしいほっとするような味付けとお料理の数々に癒されっぱなしの私。

特に自家製の豆乳豆腐は、毎日練り上げるという葛を使った豆腐。お箸でつかめない程とろける食感で、やさしいお味。このお豆腐を味わいたいからリピーターになる方も多いと思います。

また、お味噌汁の美味しいこと。枕崎産の鰹節と北海道産昆布の一番出汁を最大限に引き立てる具とまろやかな口当たりの柳川の鶴味噌を使用。寒くなってきた身体に温かい味噌汁が沁みました。

そして、炊き立てで提供される「羽釜ご飯」は一人ひとりに釜ごと提供。

お米は山形県産のはえぬきを使用。弾力のある歯ごたえが特徴で、噛むほどにじんわりと旨味と甘みが広がります。

まずは熱々のご飯を一口頂き、よく味わってからおかずと合わせていただきました。

今日の旬魚は「鮭」でしたが、風味のいいお味噌がからまり、ご飯が進みました。

【昼食】“厳選牛タン肉じゃが”御膳 2,700円(税込み)

その他におすすめしたいランチが、「厳選 牛タン肉じゃが御膳」。小鉢などはほぼ和食御膳と同じで、メインが変わります。

手作り肉じゃがの上に低温調理した牛タンが品よく乗っています。牛タンのしっとり感に驚かされますが、中から出てくる肉じゃがのほくほく感とのコラボレーションに舌鼓を打ちます。

営業は、朝食が7時30分~10時(L.O. 9時30分)、昼食は11時~15時(L.O. 14時)、夕食は17時〜23時(L.O. 22時30分)と一日中、四季折々の旬を”五感”で楽しむことができます。

一腹3,000円 (税込み)、二腹 5,000円 (税込み)

また年末にかけ、自家製高級からすみを販売するとのこと。高級珍味を自宅で楽しめるのも嬉しいですね。ご希望される場合は、店舗へ直接電話をするか、公式インスタグラムへDMとなっています。 12月末頃のお渡しで、店舗での受取か自宅への配送になるそうですよ。

どれもご飯を引き立てる繊細で丁寧なおかず「お菜」と炊き立てご飯がいただけ、心と身体が満たされること間違いなしです。是非お出かけください。

※掲載内容は記事執筆時点のものです。

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