三宮で焼き鳥ランチが390円!?隠れ家『とりまろ』が待望のランチ営業をスタート♪ 神戸市
ランチ激戦区である神戸の中心地・三宮で、なんと390円で国産鶏を使用した本格的な焼き鳥ランチがいただけると知りさっそくお店へ行ってみました♪
そのお店とは2019年に三宮の中山手通りにオープンした『とりまろ』。隠れ家的な焼き鳥屋として知る人ぞ知る人気店ですが、今年2月から月曜日・水曜日・金曜日限定で待望のランチ営業をスタートされました。
同店は三宮駅から徒歩5分ほど、北野坂を北上していき『ラーメンたろう』の手前で左折し少し進んだところにあります。『北野フェニックスビル』の1階でビルの出入り口は東西にあります。
店内はカウンターだけでなく、テーブル席も充実しており、お一人での利用はもちろん4~5人でのグループ来店も対応可能とのこと。
2月よりスタートしたランチメニューは「とりちゃあしゅう丼」と「とり二色丼」の2種類!月・水・金曜の週3日限定でなんと390円という驚きの価格で焼き鳥屋ならではのこだわりランチが楽しめます。
安くても、その内容は本格的。国産の鶏肉とお米を使用し、注文を受けてから炭火でじっくり焼き上げます。また他にも嬉しいポイントとして、お値段そのままでご飯の量が選べるんです♪150gの小盛りから、200gの中盛り、300gの大盛り、さらには400gの特盛まで、食欲に合わせて自由に選べます。
カウンター席に座ると、目の前で炭火で焼かれる鶏肉の香ばしい香りも楽しめて、待っている間から食欲がどんどん高まります。
今回はつくねのような味わいが楽しめる「自家製みんち」とタレたっぷり鶏もも肉が乗った「とり二色丼」を注文してみました!
「自家製みんち」は夜営業でも人気の同店看板メニューだそう!一口食べてびっくり。想像以上にとっても柔らかくて食べ出すと止まらないやみつきになる美味しさです。
「鶏もも肉」は炭火でじっくりと焼き上げ、特製タレに漬け込んでから再度じっくり焼くという、手間ひまかけたこだわりっぷり。しっとりジューシーで、女性でも食べやすい小ぶりの一口サイズ感がありがたいです。お肉の下には淡路島産の玉ねぎがたっぷり敷かれており、シャキシャキとした食感を楽しみながら、お肉と絶妙なバランスで、食べるごとにアクセントとなり味わいを引き立てます。
丼単品でも安いくらいなのに、なんとランチには汁物と漬物や冷奴などの小鉢までついてきますよ。至れり尽くせりで改めて390円でいいんですか?!と聞かずにはいられない筆者。
グループ会社で色々な事業を展開されているからこそ、この価格帯でのランチ提供が実現できているんだそう。そしてランチ利用をきっかけにお店を知ってもらい、ぜひ夜も美味しい焼き鳥を楽しんでもらえたら嬉しいと同店代表は言います。
リーズナブルながらも品質にこだわった鶏料理を提供する『とりまろ』ぜひ一度足を運んでみてくださいね!
場所
とりまろ
(神戸市中央区中山手通1丁目17-6 ハイム北野フェニックス 1F)
営業時間
ランチ営業(月曜日、水曜日、金曜日のみ)
11:30~13:30
ディナー営業(月曜~土曜日)
18:00~24:00 (L.O.23:00)
定休日
日曜日
※ランチ営業は祝日を除く月曜日・水曜日・金曜日のみ