トップミュージシャンたちによるスーパー・ファンク・バンド、レタスが8年ぶり来日決定
現行シーンのトップ・ミュージシャンが集結したスーパー・ファンク・バンド、レタス(LETTUCE)の8年ぶり来日公演が決定した。
レタスは、ファンク・ミュージックの豊かな歴史を受け継ぎつつ、ヒップホップ、ロック、サイケデリア、ジャズ、ソウル、ジャム、ゴーゴー、そしてアヴァンギャルドの要素を融合させた、名門バークリー音楽大学の卒業生によって1992年にボストンにて結成された。
バンド名の由来は、野菜の“レタス”からではなく、Let Us(俺たちにやらせろ)。
グラミー賞にもノミネートされたこの6人組は、アダム・ダイチ(ドラム、パーカッション)、アダム “シュミーンズ” スミルノフ(ギター)、エリック “ジーザス” クームズ(ベース)、ライアン・ゾイディス(アルト/バリトン/テナーサックス、Korg X-911)、エリック “ベニー” ブルーム(トランペット、ホーン)、ナイジェル・ホール(ボーカル、ハモンドB-3、ローズ、クラビネット、キーボード)で構成されている。
レタスの8年ぶりの来日公演は、2025年10月29(水)大阪・Umeda Club Quattro、10月30日(木)東京・duo MUSIC EXCHANGEの2公演を予定。チケットは現在、イープラスにてオフィシャル先行を実施中。