ジム・キャリー、また日本に行きたい ─ 「東京では素晴らしい時間を過ごしました」
ジム・キャリーが帰ってきた!2022年公開の『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』で俳優引退を宣言していたキャリーが、最新作『ソニック×シャドウ TOKYO MISSION』に復帰したことで事実上の引退撤回。THE RIVERのインタビューでは、短い引退期間を断続的に取ることにするとの。
日本でも絶大な人気を誇るキャリーだが、プロモーション来日は2000年の『グリンチ』が最後だ。『ソニック×シャドウ TOKYO MISSION』は東京が重要な舞台となっており、劇中には渋谷スクランブル交差点など象徴的なスポットがいくつも登場。東京での思い出について尋ねてみると、「みんなが望んでくれるなら、是非戻りたいですよ!」と、前のめりになって来日への願望を語った。
「東京では素晴らしい時間を過ごしました。本当に最高の場所ですし、人も信じられないほど優しい。もう10年ほど行けていないですが、本当に大好きです。」
東京が登場する『ソニック×シャドウ TOKYO MISSION』公開に向け、キャリーはTHE RIVERを通じて日本のファンにメッセージを発信。「日本の皆さんが本作を楽しんでくれたら、僕もすごく嬉しいです。本作はさらに凄いことになっていて、桁違いのアクション作品になっています。とにかく、本作の舞台の一つが東京になって、とても嬉しいですよ」と、優しい笑顔でアピールした。
ジム・キャリーがドクター・ロボトニック役として復帰。キアヌ・リーブスが新たに演じるシャドウをはじめ、ソニックらお馴染みのキャラクターが東京で大暴れする映画『ソニック×シャドウ TOKYO MISSION』は2024年12月27日、日本公開。