荻原次晴、北口榛花選手にエール「伸び伸びと投擲してほしい」
野村邦丸アナウンサーがパーソナリティを務めるラジオ番組『くにまる食堂』(文化放送・月曜日~金曜日9〜13時)8月7日の放送は、ゲストに長野オリンピック・スキー・ノルディック複合日本代表で、スポーツキャスターの荻原次晴氏を迎え、パリオリンピック・陸上女子やり投げに出場する北口榛花選手へエールを送った。
野村邦丸(パーソナリティ)「去年の世界選手権を制した北口榛花選手がこの後、予選に出場します。今までの記録からすると、メダルはほぼ取れると言われてますけど、わかんないでしょ」
荻原次晴「わからないですね」
邦丸「北口選手、いかがですか?」
荻原「期待というか、あまり僕はメダルが何とかとは言いたくないんですよ。伸び伸びと北口さんが投擲してくれれば結果は付いてくると思ってます」
邦丸「私は、リモートでインタビューしたことがあるんですけど、8割は笑いっぱなしでした」
荻原「明るいですよね」
邦丸「北海道出身で、お父さんがパティシエ。“何が楽しみですか?”って聞いたら、“これでもかというくらいお父さんの作ったスイーツを食べたい”と。“そんなに食べて平気なの?”って聞いたら、“ちょっとは控えます”って(笑)」
荻原「でも運動量多いから、そんなに食事のことを気にしなくてよいと思うんですけど。彼女は人を幸せにするオーラの持ち主ですよね」
邦丸「そうですね。パリの陸上競技場のやり投げの会場で、大笑い、ばか笑いを見せて欲しいですね」