地名研究の全国大会 10月19日に伊賀で
各地の地名研究者が一堂に会する「全国地名研究者伊賀大会」(日本地名研究所・伊賀の國地名研究会共催)が10月19日午前10時から、三重県伊賀市西明寺の市文化会館で開かれる。参加費は資料代として伊賀・名張両市在住者が1000円、他が2000円。
テーマは「秘蔵の国伊賀の地名と風土」。同研究所の金田久璋所長の基調講演の後、三重大の山田雄司教授が「日本各地の『伊賀』地名」と題して講演する。研究者5人による報告などもある。
申し込み、問い合わせは同研究会の仲川さん(090・4449・3812)まで。