累計発行部数300万部突破!SNSで話題の人気ホラーコメディ漫画が実写化『見える子ちゃん』特報映像
カドコミ、ニコニコ漫画、pixivコミックでの累計閲覧数8,500万回、国内発行部数300万部を突破した泉朝樹によるホラーコメディ漫画「見える子ちゃん」が実写映画化。映画『見える子ちゃん』が、6月6日(金)より公開される。このたび、日常に潜む違和感が“見える”主人公が“見えていないフリ”をする特報映像が解禁となった。
“ひたすら霊を無視する”青春ホラーエンターテインメント
主人公・四谷みこ役には、現在ドラマ・シリーズ&映画『【推しの子】』(24)にも出演し、現在最も注目を浴びている若手女優・原菜乃華、みこの親友の百合川ハナ役にはモデルや女優として多彩な才能を発揮し続ける久間田琳加、二暮堂ユリア役にはSNS総フォロワー数700万人を超え現在女優業でも急成長を遂げているなえなの。さらに、映画オリジナルキャラクターである権藤昭生役には話題作に立て続けに出演し勢いの止まらない俳優・山下幸輝が加わり、個性豊かなキャスト陣が本作を彩る。
特報映像では、主人公・みこが日常の至る所で霊と遭遇し、それらを“見えていないフリ”でやり過ごそうとする学園生活が描かれている。映像の冒頭では、眠るみこに「見えるの?」と問いかける子供の声や、友人と過ごす学校の何気ない一コマで「見えてる?」とささやきかける低い声、不穏な気配や異様な存在が突如みこの日常に出現する様子が描かれる。そんな状況を“無視”して乗り切ろうとするみこだったが、親友のハナに取り憑く霊が見えてしまい……。最後にはYouTubeを参考に「なめんじゃねえ!」と啖呵を切るみこに“何か”が迫り、夕暮れの通学路にみこの恐怖に染まった叫び声が響き渡る。普通の学園生活のすぐそばに潜む、みこだけが“見える”恐怖が描かれる特報映像が、観る者の想像力を刺激する。
ティザービジュアルは、目線の先に“何かがいる”みこの身構えた表情が印象的で、「この恐怖、無視できる?」というコピーとともに、みこだけに見える特異な世界を感じられるデザインとなっている。
『見える子ちゃん』は6月6日(金)より全国公開