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【無理?】てんやで最高な1000円の使い方! 全10通りで最強のオーダーはどれだ!!

ロケットニュース24

元気ですかーーー! 元気があれば何でもできる。元気があればてんやにも行ける。そして1000円あればてんやで大満足できる!! シリーズ『最高な1000円の使い方』の第23回は、天丼専門店「てんや」が登場だ。

ぶっちゃけ、そこまで自由度が高くなさそうなてんやであるが、参加者たちはどんなオーダーを見せたのか? 全10名でお届けする『最高な1000円の使い方 てんや編』は以下でご覧いただきたい。

今回も勝者を決めるのは読者のみなさんです! お気に入りのオーダーに清き1票をよろしくお願い致します!!

・1000円を使い倒せ

まずは本企画の概要を説明しておこう。『最高な1000円の使い方』はその名の通り、最も有効的な1000円の使い方を模索する企画である。

もちろん1円でもオーバーした時点で即失格! センスや知識は当然として、1000円のポテンシャルを最大限に引き出す腕が試されるガチ企画となっている。

さて、本来なら高級食になってもおかしくない天丼を、手頃な価格で食べられるのは「てんやのおかげ」と言っていいのではなかろうか? 真面目にてんやの存在意義はデカい。

ただし、てんやで自由オーダーをする機会はほとんどなく、メニューにある天丼をアレンジするのが基本的な戦い方になるだろう。似たようなオーダーは何としてでも避けたいところだ。

というわけで、参加者たちが悩みに悩んで出した答えが以下のオーダーである! マジで今回は難しかったーーー!!

・原田たかし「ハイブリッドオールスター天丼」

オールスター天丼: 830円
特盛: 170円
合計 1000円

「1000円という縛りがあってもなくても、てんやで食べるのはオールスター天丼にそばのセットだろ……と思ったらなんと1090円にまで値上がりしているではないか!

昔500円だった天丼も620円と物価高の波がここまで……。しかし、私にはてんやに来てオールスター天丼を食べない選択肢などない。

そこで心の中で涙を流しながら頼んだのが、オールスター天丼(830円)を特盛(170円)にしたパワープレイ丼だ。もちろん、タレは白米が進む多め仕様。名付けてハイブリッドオールスター天丼である。

ただでさえ最高なオールスター天丼、これを特盛のご飯で味わうのはまさしく愉悦。質、量ともに満足できる一食が味わえる」

1000円シリーズ最弱王の呼び声も高い原田だが、今回はストロングスタイルで勝負。特盛どころか大盛りにした参加者もいなかったため“ガッツリ票”を手堅く押さえたいところだ。

・GO羽鳥「私の好きな具材オールスター天丼」

天丼: 620円
穴子(切り身): 250円
なす: 120円
合計 990円

「1000円で最も豪華になる天丼は何か?

たとえばオールスター天丼(830円)は6品(海老、いか、穴子、まいたけ、れんこん、いんげん)が入っており、残高(170円)的にあと1品入れられる計算。つまり7品マックスだ。

一方、普通の天丼(620円)の場合は通常5品。しかし残高(380円)的に、欲張れば3品も入れられる計算に。つまり8品マックス、これ最強。※ごはん小盛りとかはナシとする。

しかし、100円くらいの天ぷら3品よりも、私は250円もする単品「穴子(切り身)」を入れたかった。理由はゴージャスな気持ちになりたいからだ。あとは「なす(120円)」をプラス。

別皿で来るが、自分で盛り付けて天丼にする。タレもかけつつ。

これにより「海老、いか、きす、かぼちゃ、いんげん、穴子(切り身)、なす」という“私が好きな具材オールスター天丼”となるわけである。というか、個人的に「れんこん」が苦手なのでこうしたってのもある」

やたらと見づらいてんやのHPで長時間格闘していたGO羽鳥は、結果的に990円のニアピン賞。普段の天丼が一気にゴージャス仕様になっているのではないだろうか?

・中澤星児「天丼藪そば(小)セット」

天丼藪そば(小)セット: 920円
合計 920円

「てんやは実はそばがウマイ。立ち食いそば放浪記を330回連載している私でも下手な立ち食いそば屋よりウマイと思うくらいに上品だ。しかも、今は藪そばになっていて、昔よりそばの味が強い。てんやに来てそばを食べないというのは私の辞書にはないのである。

したがって、天丼に何か足してオリジナルを作ろうとしても、それらは全て奇をてらったものに感じてしまった。そんなのよりどう考えても藪そばとのセットの方がコスパ良いし、1000円を有効に使ってるだろ。

そう思ったため、今回は逃げずにこれで勝負させていただく」

中澤はそばのプロらしく、そばを軸にしたオーダー。残り80円あってもジタバタしないところに、このメニューへの絶大な信頼が伺える。得意のそばで優勝を果たせるか?

・P.K.サンジュン「愛のれんこんフォーエバー天丼」

ごはん: 200円
れんこん天: 120円
れんこん天: 120円
れんこん天: 120円
れんこん天: 120円
れんこん天: 120円
れんこん天: 120円
大根おろし: 80円
合計 1000円

天ぷらならレンコンが俄然好き! というわけで、丼をレンコンで埋め尽くしたオリジナル天丼を完成させた。レンコンの名産地として名高い茨城県民は、熱い涙を禁じえまい。

まあ、正直1つ1つのれんこん天がもっと大きかったら良かったんだが、これも不景気の表れなのだろうか? 丸亀ならもっとすごいレンコン天丼が完成する気も……。

とはいえ、1000円で愛を貫いたことには満足している。てんやで既成の天丼もいいが、たまには完全オリジナル天丼もいいもんだぜ?」

ぶっちゃけ、もっとドドーンとした天丼になると思っていたのでそこは反省点。ただ私が言いたいのは「愛を取り戻せ」ということ。あなたなりに You are shockな天丼を作り出して欲しい。

・砂子間正貫「本州最北端で勝負セット」

天丼: 620円
れんこん天: 120円
スイートポテト天ぷら: 260円
合計 1000円

「いつも頼むノーマル天丼だけでも十分強いのだが、れんこん天を加えることで満足度は格段にアップした。さらに食後用に「スイートポテト天ぷら(店内限定)」をオーダーするのが、最もスマートな「てんや1000円」の頼み方と言えるだろう。

ちなみに今回訪れたのは、本州最北端の弘前店(青森県)なので「プラス1万点」いただいてよろしいでしょうか。思い出はプライスレスですね

前回最下位の砂子間は、自信があるのか無いのかよくわからないオーダー。「思い出はプライスレス」とか余計なことを言い出しているあたり、内心は不安なのかもしれない。

・佐藤英典「ご飯小盛にして “50円引き” を天ぷらに活用するセット」

ご飯(丼たれ多め): 200円
ご飯小盛: マイナス50円
天ぷら盛り合わせ: 510円
いか: 170円
いかげそ: 170円
合計 1000円

「てんやという以上は、天ぷらを数多く食べたい。そこで私がたどり着いたのは、サイドメニューでご飯を小盛にすること。これで50円引きになるので、その金額を天ぷらにまわすことができる。

それから天ぷらは単品で頼むよりも盛り合わせの方が絶対お得。盛り合わせは海老・いか・きす・かぼちゃ・いんげんのラインアップで、これを単品で頼むと790円もかかってしまう。盛り合わせなら510円なので、180円もお得だ。

小盛ご飯 + 盛り合わせ = 660円、まだ340円も余力があるので、その分は好きなものを頼めばよろしい。私はいかといかげそでジャスト1000円となった。これがてんやのスマートなチョイスだ」

意外にもカッチリ計算してきた佐藤は「ご飯小盛り」という技を使って1000円ジャストでフィニッシュ。なかなかどうして、本人の言うとおり「スマートなチョイス」となっている。

・和才雄一郎「基本を守りながらも攻めるセット」

天丼 ご飯小盛り: 570円
きすの天ぷら: 160円
スイートポテト天ぷら: 260円
合計 990円

「結局のところ、てんやの丼で1番美味いのはオーソドックスな天丼である。お金が許すならば、そこに自分の好きな具材を載せてカスタムしていくのがもっとも贅沢な楽しみ方と言っていい。

たとえば、今が旬の「きす」を追加するなんて最高だ。あと、知る人ぞ知る「スイートポテト天ぷら」も見逃せない。詳しくは過去の記事をご確認いただきたいが、こいつのポテンシャルはすごい。

これらを普通に注文すると1000円を越えてしまうので、天丼のご飯を小盛りにして合計990円。天ぷらの基本を押さえつつ、自分でカスタムする楽しさも追求したセットと言えるだろう」

佐藤同様「小盛り」で使える金額を底上げした和才。値上げラッシュの波はてんやにも押し寄せていたが、それを打破するのは「小盛り」なのかもしれない。

・御花畑マリコ「粋な野菜天と藪そばセット」

野菜天ぷらと藪そば: 850円
冷や奴: 120円
合計 970円

食べ合わせの妙というものを強く感じたのは、ざるそばと天ぷらを一緒に食べた時かもしれない。揚げたての天ぷらをつゆにつけてひとくち、そしてキリッと冷えたそばをすする。

天ぷらの脂っこさをサッパリしたそばとわさびのツンとした辛味が中和する。大人ならではの味わいだと思う。

天ざるのいいところは、天ぷらを揚げたてサクサクのまま、好きな味付けで食べられるところ。ナスや舞茸はつゆで、甘みの強いカボチャと芋天は塩をパラっと。今回は冷や奴も追加してみた。

絶対にかぶると思ったのに、そばの連載してる人が2人もいるのに誰も「天ざる」にしなかったことに衝撃を受けている。天ぷらにはそばでしょ!

ご飯は頼まず“天ざる”で勝負に出た御花畑マリコのオーダー。ごはんが無い分、冷や奴にも手を出しているあたりはやや余裕が感じられるオーダーと言えよう。

・Yoshio「うどんを食べてセット」

天丼弁当: 620円
冷小うどん: 300円
合計 920円

「てんやと言えば、うどん。稲庭うどんのようなツルッとコシのある「うどん」でコレがメチャクチャ美味い。店名を「天丼 うどん」にしても不思議ではない。

それに今回は、天丼弁当620円をチョイスした。当たり前だがこの天丼弁当もウマイ。合計920円で満足度120%はこのセットしかないだろう」

※てんやでは、うどんは「稲庭うどん」と表記されてましたが、現在はその表記は外れています。

Yoshioはまさかのうどん推しで攻めてきた。てんやで……うどんだと……? 世界は果てしなく広いが、迷いなく「てんやと言えばうどん」と言い切れるのはこの世にYoshioだけなのかもしれない。

・あひるねこ「天ぷらで日本酒をくいっとセット」

ちょい飲み吟醸酒セット: 1000円
・海老
・いか
・れんこん
・いんげん
・塩辛
・お新香
・純米吟醸酒
合計 1000円

「てんやには『ちょい飲みセット』が2種類あるが、個人的に推したいのがジャスト1000円の純米吟醸酒のセットだ。銘柄は『月桂冠 THE SHOT』。

天ぷらと日本酒という組み合わせの時点でだいぶテンションが上がるが、そこに塩辛が付いてくるのが何とも言えず渋い。揚げたての天ぷらをサッと片付けた後は、塩辛とお新香で残りの酒をチビチビやるのがてんや飲みの正しい作法だろう。

普通に注文すると日本酒と塩辛だけで750円するので、この『ちょい飲み吟醸酒セット』がいかにお得かがお分かりいただけるはず。天丼なんて食べてる場合じゃないのである」

久しぶりに「Mr.酒」の本領を発揮したあひるねこのオーダー。その完成度の高さに異論は無いが、創造性の無さを読者はどう判断するのか? ただそこにあるメニューをオーダーしただけなのである。

以上がロケットニュース24編集部が全身全霊でお届けする「最高な1000円の使い方 てんや編」である。懸念されていた被りも無く、意外にも自由度が高いオーダーになったのではないだろうか?

というわけで、今回も勝者を決めるのは読者のみなさんです! 自分ならどれを真似したいか? どれが1番参考になったか? お気に入りのオーダーに清き1票をよろしくお願い致します!!

参考リンク:てんや
執筆:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.

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