腹黒そう!?ファン・ジョンミン&チョン・ヘインが似顔絵を披露『ベテラン 凶悪犯罪捜査班』特別映像
韓国観客動員数5週連続第1位、韓国観客動員数750万のメガヒットを記録した(2024/12/26 KOFIC調べ)映画『ベテラン 凶悪犯罪捜査班』が、4月11日(金)より日本公開される。このたび、W主演を務めるファン・ジョンミンとチョン・ヘインがそれぞれの役柄を紹介する履歴書作成動画が解禁となった。
悪人を私刑する“犯人”は殺人鬼か正義のヒーローか?
韓国を代表するヒットメーカーで『密輸 1970』『モガディシュ 脱出までの14日間』などを手掛けてきたリュ・スンワン監督が前作に続きメガホンを取り、『ソウルの春』『工作 黒金星と呼ばれた男』「ナルコの神」など話題作に次々と出演し累計観客動員数1億俳優と名高いファン・ジョンミンが満を持し9年の時を経てベテラン刑事ソ・ドチョル役で再び主演、前作以上にキレのある激しいアクションを披露する。
さらに、新たに凶悪犯罪捜査班に加わる新人刑事パク・ソヌ役に、『ソウルの春』「D.P.-脱走兵追跡官-」「となりのMr.パーフェクト」で人気の注目俳優チョン・ヘインがW主演。凶悪犯罪捜査班のメンバーとしておなじみの「イカゲーム」シーズン2のオ・ダルス、「涙の女王」のチャン・ユンジュ、『デビルズ・ゲーム』のオ・デファン、「ラブレイン」のキム・シフ、「財閥×刑事」「ユミの細胞たち」のアン・ボヒョンと豪華メンバーが集結した。
映像では、それぞれが演じたソ・ドチョル、パク・ソヌについてどう書き進めるか思案する悩ましい表情から、ファン・ジョンミンがチョン・ヘインの描いた似顔絵に「絵が上手い」と褒めつつも「でも腹黒そう」とツッコむ様子など、お互いの記入内容を見合い笑いが飛び交う様子が映し出されている。
各役柄を動物にたとえる一幕では、先行して他己評価でファン・ジョンミンはパク・ソヌをビーグル、チョン・ヘインはソ・ドチョルをトラと回答したものの、自身の役柄にはファン・ジョンミンは「イノシシ」、チョン・ヘインは「クロヒョウ」と応え、作中での姿をそれぞれの視点から説明している。終盤には「履歴書を初めて書いた」というファン・ジョンミンが意外な事実を告白、その理由にも注目だ。
『ベテラン 凶悪犯罪捜査班』は4月11日(金)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー