簡単に抱っこできていた赤ちゃん犬→1ヶ月ごとに写真を撮った結果…1歳のサイズ感ではない『ビフォーアフター』に絶賛の声「素晴らしい成長」
チェコスロバキアン・ウルフドッグのワゾウスキくんの1歳の誕生日を記念して、飼い主さんが毎月撮っていた成長記録をまとめた投稿が話題となっています。Instagramアカウント『kazuyo tanabe』に投稿されたこちらの光景は、再生回数4万回を超えることに。「大きくなりましたね!」「ぜーんぶいい写真ですね♪」といったコメントが寄せられ、たくさんの人がワゾウスキくんをお祝いすることとなりました。
ワゾウスキくんの成長記録を開始!
チェコスロバキアン・ウルフドッグのワゾウスキくんがパパとママのおうちにやってきたのは、まだ赤ちゃんの頃。飼い主さんは、その日から毎月の成長を写真で記録することにしたといいます。そして、1歳のお誕生日を迎えたタイミングで、それらの写真をまとめることに。小さな変化を感じられる、素敵な成長記録が完成することになったのでした。
その記録の中で、まず目に飛び込んでくるのは、おうちにやってきたばかりの2ヶ月の頃のワゾウスキくん。まるでぬいぐるみのように可愛らしく、ママに抱っこされている姿には“赤ちゃん感”があふれていたといいます。
たったの1ケ月でぐんぐん育っていくワゾウスキくん
それから1ヶ月立った、生後3ヶ月目のワゾウスキくん。まだ幼さの残る顔立ちや、あどけない表情からは、まだまだ赤ちゃんらしさを感じます。
4ヶ月目に入ると、体つきもしっかりしてきて中型犬サイズに成長。赤ちゃんとはいえ、さすがは大型犬です。
そして5ヶ月目には、パパが抱っこしてもなかなかのボリューム感を感じるほどの大きさに。パパの腕でも収まりきらないほどのサイズになってきたようです。
1歳になってカッコイイ姿に成長したけれど…?
その後も順調に成長して生後7ヶ月頃になると、チェコスロバキアン・ウルフドッグらしい凜々しさが表れ始め、まるで狼のような立派な見た目に。
生後10ヶ月を迎えると、ママが抱っこするのはひと苦労になってきたといいます。体長はママと変わらないほどに成長し、抱っこというよりもハグをするような形で撮影されたそう。
そしてついに迎えた1歳の誕生日。その堂々たる姿は、風格を感じさせます。
狼のようなカッコイイ見た目に成長したワゾウスキくんですが、ママの腕の中では今も昔も変わらぬ甘えん坊。抱っこされたまま、ママの顔をペロリと舐めて甘えていたのだとか。どれだけ大きくなっても、大好きな家族の前では赤ちゃんに戻ってしまうワゾウスキくんなのでした。
この投稿には、「成長ぶりが凄まじい」「1歳でこのサイズ感はヤバいw」「可愛いなあ…」といったコメントが寄せられています。立派な成犬に育っていく姿に、多くの人が驚きと感動を覚えたようです。
Instagramアカウント『kazuyo tanabe』では、そんなチェコスロバキアン・ウルフドッグのワゾウスキくんと家族たちの温かな日常が投稿されていますよ。
ワゾウスキくん、ご家族の皆様、この度はご協力いただき誠にありがとうございました!
写真・動画提供:Instagramアカウント「kazuyo tanabe」さま
執筆:伊藤悠
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。