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反町隆史、東芝新CMで料理や掃除に挑戦 家庭的な素顔ものぞかせる

おたくま経済新聞

掃除機「自動お手入れ機能」篇(15秒)

 東芝ライフスタイル株式会社は、ブランドアンバサダーを務める俳優・反町隆史さんを起用した新テレビCM6篇を、9月11日から全国で放送開始する。

 登場するのは、オーブンレンジ「石窯ドーム」、掃除機「TORNEO cordless(トルネオ コードレス)」、洗濯機「ZABOON(ザブーン)」の3製品で、料理や掃除、洗濯といった日常生活のシーンを舞台に、各製品の特長を反町さんが自然体で表現する内容となっている。

【インタビュー時の様子】

■ 家電3製品の魅力を日常シーンで表現

 3製品を紹介する今回のCMは、ブランドステートメント「タイセツを、カタチに。」と「レッドスクエア」の世界観をベースに展開され、反町さんが自然体で製品の魅力を伝えていく。

 350度の大火力を活かしたオーブン調理や、精度を高めたセンサーによる均一な温め、フィィルター不要で吸引力が持続する掃除機の操作、さらには自動でブラシ掃除やごみ捨てを行う機能など、日常の“あるある”を解消する技術が映し出される。

 洗濯機では、ナノサイズの泡で汚れを落とす「ウルトラファインバブル洗浄」や、衣類を取り出しやすい「ロー&ビッグ投入口」の利便性が紹介され、生活を快適にする技術力が強調されている。

 撮影現場では、ハンバーグの肉汁に思わず驚いたリアクションや、スムーズな掃除機をかける動作など、反町さんのリアルな演技にスタッフから「最高!」の声が上がったという。また、撮影の合間に掃除機のブラシ構造を熱心に確認するなど、製品への探求心を見せる一幕も。

■ 撮影現場でも垣間見えた探求心

 インタビューで反町さんは「(東芝の生活家電は)機能性が圧倒的にすごいなと思います。でもデザインを見た時に、すごくシンプルで重厚感もあるので、本当にそれが僕も気に入っているんですよね」と語り、自然体ながらアンバサダーとしての頼もしさものぞかせた。

 さらに、自宅では二人の娘がクッキーを焼いてくれるという家庭的な一面も披露し、父親としての素顔が垣間見えるエピソードも紹介された。料理好きとして、今後はオーブンでのハンバーグや唐揚げ、秋の食材を使った新しいメニューに挑戦したいと意欲を語っている。

 ドラマ「GTO」や「相棒」などで知られる反町さんは、世代を超えて支持を集める存在。今回のCMシリーズでは、そんな彼の等身大の姿を通じて、日々の生活に寄り添う東芝家電の魅力が描かれている。

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By おたくま編集部 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2025091103.html

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