TK from 凛として時雨、新アルバム『Whose Blue』をリリース suis from ヨルシカとのコラボ曲「Synchrome」MVの公開が決定
TK from 凛として時雨のNew Album『Whose Blue』が、本日・4月16日(水)にリリースされた。
本作は、前作『彩脳』から約5年ぶりとなるオリジナルアルバムで、Disc1は稲葉浩志とのコラボレーションで話題となった「Scratch」をはじめ、数々のアニメタイアップなどのヒット作や、ヨルシカのsuisをゲストボーカルに迎えた新曲「Synchrome」、ケンモチヒデフミがプログラミングとして参加している「Microwaver」、さらにLondon Metropolis Studiosで楽曲制作を行った「orbit」など、インストゥルメンタル2曲を含め計12曲が収録された豪華な内容となっている。
Disc2は、「brain films」と題し、これまで映像作品などのためにTKが制作してきた、アンビエントミュージック11曲を収録。TKが見てきた風景や感情を彷彿とさせるインストゥルメンタル盤となっている。
Disc3のBlu-rayには、丹修一を監督に迎え撮影された、ロンドンでのレコーディング風景や、TKの原点を探るイギリスでのショートトリップ、TKがアイスランドで自ら撮影した映像を交えたドキュメントコラージュに「orbit」のMusic Videoが一体となった『Still in orbit directed by Shuichi Tan』や、これまでリリースした「As long as I love」「first death」「誰我為」「UN-APEX」のMusic Videoが収録されている。
パッケージは、完全生産限定盤と通常盤初回仕様の2形態でのリリース。アルバムのジャケット写真は、TKがアイスランドに訪れた際に自身で撮影したランドスケープフォトとなっており、完全生産限定盤は100ページにも及ぶTK撮り下ろしのハードカバー写真集・三方背ケースの豪華仕様。
リリースを記念して開設された特設サイトでは、今回のアルバムでコラボ参加している、suis from ヨルシカとケンモチヒデフミからのコメントに加え、これまでTKにゆかりのあるアーティストからのコメントが掲載されている。コメントは今後も追加される予定となっている。
<コメント一覧>※順不同
suis from ヨルシカ
ケンモチヒデフミ
アイナ・ジ・エンド
イガラシ (ヒトリエ)
内澤崇仁 (androp)
Aimer
川谷絵音
キタニタツヤ
krage
斎藤宏介 (UNISON SQUARE GARDEN / TenTwenty)
佐倉綾音
澤野弘之
菅原 卓郎 (9mm Parabellum Bullet)
SUGIZO (LUNA SEA / X JAPAN / THE LAST ROCKSTARS、SHAG)
須田景凪
トオミヨウ
東山奈央
冨田洋之進 (Omoinotake)
早見沙織
HISASHI (GLAY)
まふまふ
みさこ (神聖かまってちゃん)
山中拓也(THE ORAL CIGARETTES)
Reol
また本日21:00より、suis from ヨルシカとのコラボ楽曲「Synchrome」のMusic VideoがYouTubeにてプレミア公開されることが決定した。朝田洋介を監督に迎え、TKの紡ぐ疾走感のあるエモーショナルなサウンドの中に力強く伸びやかなsuisの声が乗る楽曲の歌詞世界を全編CGで描かれている。
そして、アルバムリリースを記念して、全国のソニーストア5店舗でコラボイベントの開催が決定。楽曲視聴やミュージックビデオ視聴会、さらにイベント参加者限定で特別グッズも準備予定。詳細は4月下旬にアナウンスされるとのこと。