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春アニメ『戦隊大失格』がいよいよ放送開始! 実写あり⁉溺愛ブラコンから血しぶきまで!『戦隊大失格』でしか味わえない、濃厚すぎる第13話反響を一挙まとめ!

アニメイトタイムズ

写真:アニメイトタイムズ編集部

CBC/TBS系 全国28局ネット「アガルアニメ」枠にて毎週日曜よる11時30分〜放送中、ディズニープラス スターで毎週月曜0時より配信中のTVアニメ『戦隊大失格』2ndシーズン。

本稿では、先日放送された第13話について、話題になったシーンをまとめてご紹介します。

【写真】春アニメ『戦隊大失格』第13話の反響一挙まとめ

濃厚すぎる第13話反響を一挙まとめ!

13年前、突如始まった怪人と大戦隊との存亡をかけた戦い。だがこの戦い、実は茶番劇で、とうの昔にアジトは陥落、怪人幹部も全滅、残った下っ端戦闘員ダスターズは、大戦隊と結ばされた秘密の協定<毎週末、地上侵攻し敗れ散る>を繰りかえす「日曜決戦」を強いられている設定の本作。

1st seasonでは、主人公である下っ端戦闘員Dが一人打倒大戦隊を掲げ、弱いながらも画策し捨て身の体当たりをする姿が描かれた。そんな彼に心動かされた人も多いのではないだろうか。

2nd seasonでは大戦隊へ本格的な潜入を果たしたD。順調に目的に近づいているように思われるが、なんとDを取り巻く戦況は、単なる悪VS正義の型をぶち壊しながら激化していくという、1st seasonから引き続き予想のできない展開の数々に早くも目が離せない事になっている。

まさかの実写⁉謎の配信者フワリポン(CV.遊佐浩二)が登場

午の怪人幹部であり自身の動画配信チャンネルを持っているフワリポン。”大戦隊がひた隠す真実”を市民に直接発信しているというキャラクターだが、その登場シーンは「日曜決戦」中継をジャックし、”大戦隊がひた隠す真実”を暴露するというもの。なんと実写演出になっており、驚いた人も多い様子。電波ジャックの臨場感を感じられたのではないだろうか。

このシーンには「実写合成!?」「フワくんパペット…!」「まるで実写パートだ!」「すごい演出!リアルからアニメに!」といったコメントが寄せられた。

 

血も滴る良い男!レッドキーパー(赤刎創星)(CV.中村悠一)の残忍さも健在!

お茶をこぼした部下を……という衝撃的なシーン。まだ未視聴の方は場面写から察していただきたい。1st seasonでは、次のレッドキーパーの座を譲る事を提案した部下を同じように黙らせていたが、彼の怒りに触れることは絶対にあってはならないと2nd seasonでも改めて肝に銘じることに。

このシーンには「相変わらずレッドキーパーが怖くて震え上がる」「今期もレッドキーパーの狂気具合が楽しい(笑)」「安定のレッドキーパーwバランス考えろとか部下56すとか本当にイカれてるw」といったコメントが寄せられた。

 

そんなAパートの空気をぶち破る!!ブラコンピンクキーパー(CV.M・A・O)登場

こちらもおなじみとなった弟愛にあふれるピンクキーパー(桜間世々良)だが、まさか自室がこうなっていたとは…
「弟愛が強すぎる…白飯3杯いけるって…あと♥飛びすぎ」「お姉ちゃんの弟強火担具合がアニメで見るとより良いw」「抱き枕www」などのコメントが寄せられた。

 

警察をも煙に巻く?謎の男”千歳”、そして裏怪人討伐専門のグリーン部隊


2nd seasonの主軸となるであろう”神隠し事件”についての導入シーン。怪人幹部が起こしたと考えられる子供たちの連続失踪=”神隠し事件”。ぺルトロラ以外の怪人幹部の存在と、何やら情報を探っている様子の謎の男”千歳”、彼は「弟が神隠しにあった」と言っていたはずだが、刑事が身元を調べたところ「兄弟はいない」らしい…

2nd season初回放送ながらここまでの感情のジェットコースターを巻き起こし、それでも「ありがとう戦隊大失格2期最高だやっぱ、めちゃくちゃ面白え!!!」と大反響の第13話。この散りばめられた情報が一体どのような形で繋がっていくのか、Dの向かう結末は相変わらず予想不能で目が離せない。

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