サイバーセキュリティ関連スタートアップ資金調達額トップ15【2024年5月】
世界の資金調達動向から注目のスタートアップを紹介する「資金調達額トップ15」。今回は、2024年5月に資金調達を行った「サイバーセキュリティ」のスタートアップの調達額トップ15社をリスト形式のレポートにまとめました。
レポートを入手する(無料)
2024年5月の資金調達額トップ15【サイバーセキュリティ編】より3社をご紹介
今回の資金調達リストに掲載しているスタートアップより3社をご紹介いたします。 ※以下の資金調達額は、2024年6月時点の数値となります
1. Wiz
image: WizHP
マルチクラウド環境全体をカバーし、重大リスクを検出する、クラウドセキュリティプラットフォーム。資金調達額累計:$1.0B本拠地:米国 ニューヨーク州 ニューヨークHP:https://www.wiz.io/企業概要ページ:https://blitzportal.com/startups/Wiz-AK5aEnK9
2. TXOne Networks
image: TXOne NetworksHP
製造業向けOTセキュリティソリューション。資金調達額累計:$51.0M本拠地:台湾 台北HP:https://www.txone.com/企業概要ページ:https://blitzportal.com/startups/TXOne-Networks-mj1Q1Epj
レポートを入手する(無料)
関連レポートサイバーセキュリティ資金調達の最新動向「サイバーセキュリティ概況レポート」サイバーセキュリティ資金調達の最新動向「サイバーセキュリティ概況レポート」」の詳細を見る
3. Vertilite
image: VertiliteHP
中国発の高出力 / 高速のVCSEL (垂直共振器型面発光レーザー) ソリューション。資金調達額累計:$42.4M本拠地:中国 常州市HP:https://www.vertilite.com/企業概要ページ:https://blitzportal.com/startups/Vertilite-6K62G1Kq
資金調達の動向からイノベーショントレンドを読み解く
スタートアップによる資金調達や、グローバル大企業等による投資動向を観測することは、新規事業開発においても非常に有益です。なかでも、自社のビジネスに関連する業界や技術にフォーカスすることで、最新のトレンドや技術の動向を把握し、自社の新規事業開発に活かすことができます。 TECHBLITZでは法人向けの成長産業調査プラットフォーム「BLITZ Portal」にて、世界のスタートアップに紐づく資金調達や出資者の情報を【業界カテゴリー選択・ワード検索】等の機能を使って簡単に出力することができます。
グローバルなマクロトレンドの把握や、スタートアップのソーシング、協業パートナー探索といった場面で、本記事が少しでもお役に立てれば幸いです。 「資金調達額トップ15」の無料ダウンロードをご希望の方は、下記のボタンよりお気軽にお申し込みください。
※新規事業開発、R&D、オープンイノベーション、商材発掘などを行う事業会社、政府系機関(行政含む)、CVC、VC、メディアに限りお渡しさせて頂いております。サービスプロバイダー、弊社と同業種の方等へのお渡しはお断りさせて頂く場合があること、ご了承ください。
レポートを入手する(無料)
従業員数なし