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モール棟がほぼ完成となった『マリンピア神戸』の様子を見てきた。「ラグーンエリア」にはあの店名も

神戸ジャーナル

モール棟がほぼ完成となった『マリンピア神戸』の様子を見てきた。「ラグーンエリア」にはあの店名も

オープンを11月に控えた『マリンピア神戸』の様子を約2ヶ月ぶりに見てきました。厳しい日差しが続く真夏にもかかわらず工事は驚くスピードで進んでおり、モール棟は完成形へと近づいています。「MITSUI OUTLET PARK」のロゴも設置完了!神戸市垂水区海岸通12-2

モール棟に近づいてみると1階には「FOOD MARCHE」、2階には「FOOD COURT」のロゴが取り付けられており、このあたりは食事ができるお店が充実します。

2階のフードコートはテラス席も設けられるので、少し高い位置から明石海峡大橋などが望める人気の場所になりそうですね。

ちなみに「どんなお店が入るのか?」は、過去の記事でもご紹介しています。まだチェックしていない人は合わせてどうぞ。

モール棟すぐ近くのモニターも設置完了です。遠くから見ているためか想像よりやや小さめに感じますが「フィッシャリーナ」のあるこちら側がメイン入口になるので、モニターに映像が流れると活気が出そうです。

ちなみに完成イメージ図だとこんな感じ。

フィッシャリーナはついに屋根が撤去され、日晒し状態になっています。

完成イメージ図では、屋根があるように見えるので新たに設置されるものと思われますが、現在レンガ調のタイル部分も以前のままなので、これからといったところ。

明石海峡大橋の方を振り返るとこんな感じ。モール棟に近い地面はタイルが新調されているので、パっと全体の印象も爽やかになりますね。

モール棟からラグーンエリアへ向かう道中には、遊具なども少しずつ増え、新たに「滑り台」なども見えます。

左側にあるアーチ状のものも、網状のジャングルジム的な感じで遊べるのでしょうか。

遊歩道や芝生の整備なども進められていますが、ラグーンを囲っている手すりやラグーンそのものは以前と変わった様子はなさそうです。

ラグーンエリア全体はこんな感じ。右側に見えているのが「モール棟」で、左側の白い建物は「LAGOON BBQ CLUB」です。

山側に回ると「LAGOON TOOTH TOOTH」のロゴも取り付けられていますね。

店内製造の「焼き立てパン」や「自家製麺の生パスタ」などの食事が楽しめるレストランとして営業しつつ、ケーキ・焼き菓子などが購入できる「パティスリー」も併設されます。

モール棟・ラグーンエリアなどのメインとなる建物が完成形に近づき、工事も大詰めにさしかかっている様子。

昨年、見慣れた建物が解体されてからここまで急ピッチで進められている『マリンピア神戸』の再整備。あっという間に3ヶ月ほどで再オープンとなります。

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