「子宮全摘した方がいいと言われた」診断された病名を明かす「がんになる可能性がある」
料理研究家のみずかが2日に自身のアメブロを更新。診断された病名を明かした。
この日、みずかは「だいぶ間が開いちゃったけど先日の手術した子宮の検査結果、出ました」と切り出し「10/21に診察に行って言われた結果は…子宮内膜異型増殖症」と診断された病名を報告。「子宮内膜異型増殖症よく聞くけど『異型』って?」と述べ「子宮内膜の細胞に異型が認められて、子宮体がんの前がん状態なんだって」と説明し「癌の発生の危険性が明らかに高まっている状態」と補足した。
「このまま行くと約30%の確率でがんになる可能性がある」といい「だから子宮全摘した方がいいと言われたよ」と報告。「あたしはこれから子供を産むこともないので子宮全摘と卵巣も一緒に取る事にした」と説明し「30代前半に卵巣のう腫になって、ずっと経過観察して来たけどその必要も無くなるし」「今後婦人科系のがんは心配なくなる」とつづった。
続けて「現段階ではがんではない訳なんだけど子宮や卵巣を取ってみたらがんが見付かるってこともあるらしい」と述べ「検査だけじゃわからないこともあるんだったら、取ってしまった方が確実よね」とコメント。医師からは「がんが見付かったとしてもほぼほぼ1Aだと思う」と言われたそうで「ただ、がんだったら転移の有無を調べたり、抗がん剤とか、他の治療が入る可能性はあるのかも」とつづった。
また「手術はそんなに急がないから年明けて、ひと段落してからでも全然いいよ」とも言われたといい「モヤモヤしたまま年末年始を過ごしたくなかったから12月に入院予約して来た!」と報告。「今回は順調に行けば1週間の入院になる予定」と説明し「2週間くらいかかると思ってたから短くて良かった」とコメントした。
最後に「退院後は自転車もジムもオッケーらしいけど2週間~1ヶ月くらいは人によってはフラフラするらしい」と述べ「体力がなくなるってことかな?」と推測。「そういう感じがしなければ普通に動いていいみたいだけどどうなるかわからないから入院前になるべくジムで体動かしておこうと思います」とつづり、ブログを締めくくった。