【関屋記念】複勝率100%の驚愕のデータ!? 勝ち馬を掴む攻略ポイント!
攻略POINT【しらさぎS組】複勝率100%の驚愕のデータとは?
[2・1・1・10]のしらさぎS(旧米子S)組。取捨は恐ろしく簡単である。前走連対馬は[2・1・1・1]で前走3着以下は消せる。
さらに前走連対馬で唯一馬券圏外に外れた19年オールフォーラヴは前走稍重での勝利。3着以内4頭の前走は良馬場で1分31~32秒台で走っていた。
攻略POINT【枠順】7・8枠が驚異の21年連続馬券圏内!
7枠が[4・3・1・16]で複勝率33%、8枠が[3・2・1・19]で複勝率24%と複勝率の1位と2位を外枠が占め、過去10年すべての年で7枠か8枠が3着以内に入っている。
過去10年どころか04年から21年連続で3着以内に入っており、フルゲートでもまったく不利になっていない。
攻略POINT【脚質】複勝率60%! 逃げ馬が波乱を呼ぶ
新潟外回りが舞台なので、差し馬有利というイメージが沸くが、4角7番手以下から差してきた馬は3着以内30頭中11頭に過ぎない。
全体的には先行馬の方が強く、特に逃げ馬は[3・2・1・4]と優秀。3着以内に入った6頭の評価は②⑦③⑧⑫③人気なので配当妙味もある。
関屋記念 過去10年のデータ
【出典】『中央競馬 重賞競走データBOOK 2025年度版』