【京都】注目ラーメン店が新店を木屋町にオープン!朝まで営業「麺屋エディション」
2024年春にオープンし注目を集めた「麺屋エディション」。早くも2号店を木屋町にオープン!朝6時まで営業しており〆にぴったり。早速、ご紹介します。
木屋町に朝まで営業のラーメン店がオープン!
木屋町通 旧立誠小学校跡の北側、昼間は比較的静かですが、夜はにぎわう京都きっての繁華街です。
今回は、この近くオープンするラーメン店をご紹介します。朝まで営業していて、要チェックのお店です。
お店の名前は「麺屋エディション 木屋町」。2024年春、川端七条にオープンしたラーメン店で、早くも二号店となりました。ポップな外観が目印です。
オープン日は、2024年9月30日(月)。レセプションでお邪魔してきましたので、先行してご紹介します。
間口が狭いのですが、奥に広いスタイリッシュな店内です。こちらは手前のテーブルで、奥にもテーブル席とキッチンがあります。
ラーメンの種類は、背脂醤油、黒醤油のダークサイド、旨辛麺の3種類です。
炙りチャーシュー丼、唐揚げ、餃子といったセットも用意されております。
場所や営業時間的にも人気がでそうなサイドメニュー。お酒のアテにも最適ですね。軽くつまんでから、ラーメンをどうぞ。
おすすめは漆黒ラーメンのダークサイド
本店でも評判だった黒醤油のダークサイドに、全トッピング増しの全部乗せDXにしました。
トッピングは、チャーシュー、九条ネねぎ、メンマ、味付玉子で、ニンニクは無料です。
豚の旨味を丁寧に抽出したスープで、ご覧の通りしっかりと黒いスープです。ガツンとくる黒醤油のコクと香り、その後にスープの旨味、背脂の甘みを感じる重なりのあるスープに仕上がっています。
背脂の甘みがいい仕事しています。
ラーメン好きには有名な近藤製麺の熟成中細麺を使用。コシがありながらも、しなやかな弾力とのびを感じる、すすり心地のいい麺です。
背脂醤油ラーメンには、やっぱり近藤製麺の麺が最適解だと再確認しました。
チャーシューは京都のブランド豚、京丹波高原豚を使用。京丹波高原豚らしく柔らかい肉質とキメの細かさが特徴的です。チャーシュー増しでも、しつこく感じることはありません。
スープとの相性ともよく、スープを吸って旨味が増したチャーシャーはごはんやビールにも合うこと間違いなしです。
特筆すべきは、この九条ねぎ。その日の朝刈った新鮮九条ねぎを使用されていて、フレッシュな九条ねぎの香りと甘味がバツグン。ねぎ増し推奨です。
木屋町限定の蒸し豚も試食させてもらいました。営通常業時は、枚数も増えキムチがのるそうです。
脂身の部分は脂っぽさは抜けて、完全にコラーゲンの塊のよう。しっとりと仕上がった蒸し豚には、ピリ辛タレがよくあいます。酒泥棒な限定メニューです。
木屋町周辺にもラーメン店が多いのですが、ますます盛り上がりそうですね。
ランチ営業はされていませんが、朝6時まで営業されているので、近くで飲んでいたらふらっと寄ってしまいそうです。
店舗情報
店名:麺屋エディション 木屋町店
住所:〒604-8021 京都府京都市中京区北車屋町 第二観光ビル1階
営業時間:18時〜翌日6時
定休日:不定休
https://www.instagram.com/menya.edition.kiyamachi/