コ・ユンジョンが5週連続1位！韓国ドラマ「25年5月第3週 出演者話題性ランキング」トップ５
今月20日、『2025年5月第3週 出演者話題性ランキング』が発表された。
今回のランキングでは、話題作『いつかは賢いレジデント生活』で主演を務めるコ・ユンジョンが5週連続で1位を獲得。
これは、Netflixオリジナルドラマ『おつかれさま』で主演を務めたIUが記録した“6週連続1位”という快挙に迫る勢いだ。
作品とともに俳優個人の注目度が加速しており、視聴者の間では“推し演技”を語る投稿も後を絶たない。
そこで本記事では、『25年5月第3週 出演者話題性ランキング』トップ5をご紹介。
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第5位 ソン・ソック
ソン・ソックが話題性占有率3.12％で第5位にランクインし、前週から着実にポイントを上昇させた。
現在放送中のJTBCドラマ『君は天国でも美しい』では、天国の郵便配達人であり主人公ヘスクの夫、コ・ナクジュン役を好演中。
静かな優しさの中に深みを感じさせる演技が視聴者から好評を得ており、作品全体の感動を支える存在となっている。
さらに、5月21日にはDisney+で配信開始予定の『ナインパズル』をはじめ、Netflixオリジナルドラマ『ROAD』、映画『Moon You』など出演予定作が続々と控える注目株。
その“止まらない多作ぶり”が、今後の話題性にも大きく影響しそうだ。
第4位 カン・ユソク
第4位にランクインしたのは、カン・ユソク。今回、話題性占有率3.54％を獲得した。
今年はNetflixオリジナルドラマ『おつかれさま』、そして5月18日に最終回を迎えた『いつかは賢いレジデント生活』に立て続けに出演し、視聴者の記憶に強く残る2025年上半期となった。
『いつかは賢いレジデント生活』では、産婦人科レジデント1年目のオム・ジェイル役を演じ、情熱と誠実さを武器に奮闘する“努力型”キャラクターを熱演。
共感を呼ぶその演技力により、若手俳優としての実力をさらに印象づけた。
さらに今後は、7月放送予定のtvNドラマ『瑞草洞』(原題：서초동)や、来年公開予定の『メンタリスト』(原題：멘탈리스트)への出演も決定しており、引き続き注目を集めそうだ。
第3位 キム・ヘジャ
韓国エンタメ界を代表する大御所キム・ヘジャが、話題性占有率3.64％で今週第3位にランクイン。
現在放送中のJTBCドラマ『君は天国でも美しい』では、ソン・ソックとW主演を務め、再び“名演”で視聴者を魅了している。
劇中では、愛する夫コ・ナクジュンを献身的に支えながら、人から嫌われるような仕事にも真面目に取り組むイ・ヘスク役を好演。
その穏やかな語り口と繊細な表情演技が、“キム・ヘジャだからこそ演じられる”と称賛を集めている。
変わらぬ存在感と深い人間味を持った演技は、今作でも健在で、多くの視聴者の胸を打つ原動力となっている。
第2位 チョン・ジュンウォン
第2位は、話題性占有率7.47％を獲得したチョン・ジュンウォンがランクインした。
今年『いつかは賢いレジデント生活』でク・ドウォン役として初の長編ドラマ主演を務めたことが大きな話題となったチョン・ジュンウォン。
大衆に鮮烈な印象を残した彼は、主演女優のコ・ユンジョンとのラブラインについて、「視聴者に受け入れてもらえるのか不安だった」ととあるインタビューを通じて明かしている。
だが、回を重ねるごとに応援の声が増え、“説得力のある演技”と評価されるようになったことに、本人も大きな手応えを感じたという。
現時点で次期作の発表はないが、今後のさらなる飛躍が期待される若手俳優の一人だ。
第1位 コ・ユンジョン
コ・ユンジョンが5週連続で1位を獲得し、話題性占有率9.71％で今週も堂々のトップに輝いた。
今年は『いつかは賢いレジデント生活』で、産婦人科レジデント1年目のオ・イヨン役を演じ、ドラマの中心人物として圧倒的な存在感を放った。
シニカルな日常芝居と、片思いに揺れる繊細な“メロ眼差し”を巧みに演じ分けた点が高く評価されており、彼女の魅力が存分に引き出されたとの声が多い。
次回作としては、Netflixオリジナルドラマ『この恋、通訳できますか？』(原題：이 사랑 통역 되나요?)と編成未定の『すべての人が自分の無価値さと闘っている』(原題：모두가 자신의 무가치함과 싸우고 있다)への出演が決定しており、今後も話題を呼ぶことは間違いなさそうだ。
圧倒的な演技力と感情表現でファンを魅了し続けるコ・ユンジョン、その歩みにますます期待が高まっている。
(ライター/ダンミ 編集部)