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トム・クルーズが口パク熱唱、ザ・ウィークエンド人気曲でセクシーパフォーマンス

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アクションもスタントも自らこなすハリウッドの大スター、トム・クルーズが、『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』のキャストとテーマ曲をで歌って話題となったが、今度はリップシンク(口パク)バトルに挑戦。珍しい熱唱姿を見ることができる。

米人気番組「」に出演したトム。司会者のジミー・ファロンが、「挑戦者2人が対戦しますが、お互いにどの曲をリップシンクするかは知りません」と説明すると、トムが「バカバカしいね。最高だよ」はコメント。

ファロンが、「じゃあ、あなたからお先にどうぞ」と促し、少し照れたような表情のトムが、「僕が最初に歌う曲は夏の間にチャートを席巻しました。ジミー、覚えてるよね?才能あふれるザ・ウィークエンドの曲『Can't Feel My Face』です」と紹介。

歌のパートが始まる直前、下を向いて首を横に振るトムの姿は、「上手く出来るかな」と少し不安になっているように見えなくもない。だが、リップシンクが始まるとマイクスタンドを両手で握り、しっかり前を見据えた表情は自信にあふれている。曲が盛り上がり始めると、手で観客を煽るようなジェスチャーも見せ、すっかりノリノリだ。

トムのノリに合わせて観客も手拍子を始め、「I can't feel my face when I'm with you」のサビでは、歌詞に合わせて顔から腰にかけて体を撫でる仕草を披露。最後は体を一回転させて華麗にマイクスタンドをつかみ、キメのポーズでフィニッシュを飾った。

観客は大喝采で、トムも自分のパフォーマンスに満足したのか、満面の笑みを浮かべている。トムといえば、『ロック・オブ・エイジズ』(2012)でデフ・レパードの大ヒット曲「Pour Some Sugar On Me」を熱唱していたが、今回のリップシンクバトルの映像は、そのシーンに続く貴重なトムのシンギング・パフォーマンスと言えるかもしれない?

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