時代は、この店を待っていた! 【韓国料理 豚焼⾁専⾨店 豚豚時代】〜キャンヒロユキの「とー、飲み歩きやってみよう」〜
さて今回紹介するのは、県庁南⼝交差点すぐのところにある、韓国料理のお店「豚豚時代」。
ここは特にサムギョプサルがおいしいと⾔う噂を聞いたので、それを⽬指して⾏ってみました。 今回⼀緒に⾏ったのは、なんと…
うちのワラバー(こども)4歳! 実は妻とワラバーとの家族3⼈でお邪魔する予定でしたが、妻が体調を崩してしまい、せっかく予約したのでワラバーと2⼈で⾏ってみよう、 と⾔うことに。 ということでさっそくお店の中にGO! まずは飲み物ということで、うちのワラバーは、⼈⽣初のサイダーを注⽂。
「パーパー、ゲップが⽌まらない」 と⾔うウチのワラバーです。 ……。 うーむ。さすがに⼦どもと⼀緒に、お店のグルメレポートするのには無理があるなあ。 ということで、この⽇の取材はあきらめて、改めて別の⽇にお邪魔しました。 (仕切り直し) さて今回紹介するのは、県庁南⼝交差点すぐのところにある、韓国料理のお店「豚豚時代」。
ここは特にサムギョプサルがおいしいと⾔う噂、というのは先ほど説明しましたね。 そして外の⽴て看板でも、サムギョプサルをPR。
漢字にちょっと誤字があるのもご愛嬌。 逆に【本場のお店】と⾔う感じがして、好印象。 そしてウチのワラバーに代わって今回⼀緒にお邪魔したのは、この⼈たち。
仲良しのタコライスラバーズ⼭川さんと、デザイナーの城間さん。 実はこのお店も、⼭川さんから勧められたお店。 ということで、早速メニューをチェック。
おすすめ料理のサムギョプサルですが、こちらが2種類。厚切り⽣サムギョプサルと、コチュジャン⽢⾟サムギョプサル。 ウーム、これは悩む。 他のメニューは、海鮮チヂミやトッポギのほか、本場韓国料理が多数! ということで、メインのアイツとそのほかを、早速注⽂。 しばらく待つと、そんなあいつが登場。
来ました、「サムギョプサル」。 こちら、2⼈前からの注⽂ですが、追加は1⼈前でも良いとのこと。 鉄板の上に豚⾁はもちろん、しめじとキムチ、油で煮たニンニクなどが。
付け合わせとして、⼤根のスライスや⽟ねぎ、⻑ネギキムチがついてきます。 それらをお⾁や⾟味噌と⼀緒にサンチュに乗せて巻いていただきます。
あーーーうまい。ごま油と⾟味噌が、お⾁の味わいを引き⽴てます。 我が家もサムギョプサルが好きで、家でもよくやるんですが、ここはやはり本場ならではの味付けです。 3⼈で2⼈前をペロリと完⾷。続いてもサムギョプサルを追加。 つぎはこちらの「コチュジャン⽢⾟サムギョプサル」。
ビジュアルからも、⽢⾟い感じが伝わってきます。 こちらも薬味と⼀緒にサンチュで巻いて、パクリ。先ほどと違って、コチジャンの味がお⾁にしっかり染み込んでいて、噛めば噛むほど⾟味がじんわり…。お酒にピッタリ。 そうそう、今回の料理のお供のお酒は、というと…
やはりマッコリでしょう。 ここのお店は飲み放題メニューもあるのですが、飲み放題でも様々な種類のマッコリが楽しめます。 ちなみにワタクシは⿊⾖マッコリが⼤好き。⾟い韓国料理を⾷べた後に、⽢みのあるマッコリで流し込む。 うん、最⾼。 どこの国の⼈が考えたの? この組み合わせ。 そしてここは、サムギョプサル以外の料理も美味しいのよ。 まずは「海鮮チヂミ」。
…⾷べかけで申し訳ない。 チヂミって、初めて⾷べた時は、「単なるヒラヤーチーでしょ?」と冷たいリアクションをしたものですが、野菜たっぷりでしっかり⾷べ応えがある味わいですよね。 ヒラヤーチーよりも、沖縄の野菜天ぷらに近いかも。 さらにこちらのチヂミはイカなどのもしっかり⼊っていて、より⾷べ応えがあります。 続いては、「韓国屋台⾵砂肝炒め」。
砂肝のあの⻭応えも残しつつ、⻭でサクと噛み切れる感じ。お⾁が新鮮なんですね。 さらにその味付けと野菜との相性が最⾼。韓国料理は、⽟ねぎやその他の野菜のバランスと調理がほんと抜群ですよね。 続いて注⽂したのが、謎の料理「ケランチム」。
こちら、⼩さな釜飯の釜みたいなものに卵を⼊れて、ふっくらと焼き上げたもの。ふわふわの⾷感が、めちゃめちゃ美味しい! だよねぇ、⼭川さん、城間さん……
……⼈の取材中にイチャイチャしている、2⼈。 ワタクシの取材にも付き合いなさい。 ということで、今回は韓国料理の美味しいお店を紹介しました。 このお店、気に⼊って何度もお邪魔しているんですが、ほんとにゆったりゆっくりできるお店で、お勧めです。 そして今回撮影してなかったですが、チーズトッポギと、海鮮チャプチェ、こちらもぜひ⾷べて欲しい。 「トッポギなんて、単なる⽢⾟い餅でしょ?」と軽く考えていたワタクシを⼤きく裏切るおいしさ。 ⼀品料理は、持ち帰りができるので、(妻が来られなかったとき、チャプチェをお⼟産にテイクアウトしました)、こちらもぜひどうぞ。 そして、⾃分のデジカメで撮影までして取材協⼒してくれた、ウチのわらバー、どうもありがとう!
豚豚時代住所
〒900-0021 沖縄県那覇市泉崎2丁目 K2ビル 1F
電話番号
098-855-7447
営業時間
水曜日~日曜日17:30 ~23:00
定休日
月曜日・火曜日