なぜか熊本びいきな高級ホテル「カンデオホテルズ」に泊まってみたい！でも料金高ぇよなぁ〜…どぎゃんか安くならんどか。
現時点（1月25日）で熊本の繁華街で１番新しいホテルが【カンデオホテルズ】。 みなさん知ってました？？ カンデオホテルズの１号店と２号店って、熊本（菊陽・大津）なんですよ！なんで？？てことで、聞いいてみたついでに 「部屋とか見せてもらえないですかね」って頼んでみました。
泊まれば熊本が好きになる
新市街のほぼ中心に位置するカンデオホテルズ。
引用：カンデオホテルズ公式サイト
１階にテナントがが入ってないので、何があるんだろうって思ってる人も多いかも。 実はすんげぇ立派なホテルがあるんですよ。 カンデオホテルズは、全国に２８棟も建ってるビジネスホテルと呼ぶにはあまりにも高級なホテルで、ナントそんなホテルの１号店と2号店が熊本なんです。 なーぜなーぜ？？ということでカンデオホテルズさんに聞いてみました。
「全国探し歩いて、ココだと思ったのが熊本でした。当時から、半導体工場（TSMC）がくるのは分かっていたので、戦略的に熊本（菊陽と大津）に出しました」また競合他社が少なかったのもあり、やっていけると思ったため。
とご返答いただきました。 そうなんだ！全国展開のホテルが熊本から始まったって、めっちゃ自慢っす。 ホテルのフロントには
熊本城の形をしたシャンデリアが！どんだけ熊本LOVEなんだか。 フロントの横にある
朝食を食べるスペースから熊本を一望しながら、熊本っていいとこだなぁって思いました。（頭の中では森高千里さんの「街」が流れてます）
部屋見せします
「部屋を見せていただくことできますかぁ？」 と思い切って聞いてみたら、なんと快諾していただき、何部屋か見せていただきました。 まず入り口からフロントまではエレベーターで12階まで行かなければなりません。 [youtube https://www.youtube.com/watch?v=H5TZzB5CVsM?si=9wWhlgen_rUn7BSt] 見てもらってわかるようにエレベーター速い！それではお部屋を…
お部屋のあるフロアーの廊下は、ダンジョンゲームを彷彿とさせます。ワクワクする。
部屋番号の下には、枯山水を切り取ったようなオブジェがついてます。 まずは4人部屋
ひ、ひ、広い…（4人部屋だから当たり前か） ベッドは
２x２に分かれていました。
歯ブラシ以外の洗面アメニティはフロントにあります。 そして、ここのお部屋は
風呂トイレ別…私は、風呂トイレ別のホテルに泊まったことないので、サプライズでした。 続いてダブルの部屋
奥にくつろげるスペースもあって、のんびりできそう。 1日中ここで寛ぎたい…。
なにせ建ったばっかりなんで、全てがピッカピカ！ キングサイズベッドのお部屋は
こんな感じ、一回横になったら起き上がれないこと必至。 そしてベッドは、シモンズ製！ [video width="1080" height="1920" mp4="https://higojournal.com/wp-content/uploads/2024/01/1706164615-3a71116742dfdf2a725e07e662b0da8c.mp4"][/video] 気になる人は必見、シャワー圧動画。 強くもなく弱くもなく、お湯1本1本がハッキリ体に当たるのがわかる感じです。 まぁ、何回も言いますがとにかく綺麗です。高級感も相まって、優雅な気持ちにさせてくれますね。
ティボーノイタリアン
カンデオホテルズ新市街の1階には、イタリアンレストラン 「ティボーノイタリアン」があります。 ここのディナーが、色合い味共に最＆高なんです。
2023年の6月にオープンした、ワンランク上のイタリアンレストラン。 こちらで、熊本の贅を堪能できる「熊本食彩プレミアムコース」をいただきました！
県産の赤牛をはじめ、車海老、鰯、お野菜などなど。熊本県を丸ごと口に頬張っちゃえるコース。
コースの内容は、季節や仕入れによって変わりますが
・選べるウェルカムドリンク ・天草産車海老と山都町ハーブのサラダ ・熊本県産の食材を使ったアンティパストミスト ・馬刺し・山都町モッツァレラチーズのカプレーゼ・熊本県産鰯の包み焼き ・本日の冷製カッペリーニ ・県産黒毛和牛の窯焼き 天草の塩を添えて ・ドルチェPIZZA ・ジェラート ・エスプレッソ
という贅沢な内容。
ウニがゴロっと冷静カッペリーニ（←勝手に命名）をいただきます！
↑頭の中が天草の海中にいる顔です。ほんのりとした磯の香りと濃厚なウニの旨さ、その後からモチっとカッペリーニの食感。 ペロリです。
続いて。ドルチェピザ。
むふぅ〜ぅ。 蜂蜜をかけていただくのですが、フルーツの酸味甘味が噛むたびにジューシーに広がり、蜂蜜のトロトロ甘さがフルーツ感をナイスアシスト。 ここでも、改めて熊本が好きになりましたね！
カンデオホテルズ自慢の大浴場
カンデオホテルズの目玉といえば大浴場！ あいにく撮影した日は曇りでしたが
その素晴らしさは伝わると思いますので
行ってみましょい！
↑女湯ですが、何この鏡の数、ドライヤーの数。お客さんが多くても、こんだけあれば待つことなく髪乾かせる。
男湯は↑ では中に入りましょう。
ホテルの浴場とは思えない抜け感。いい風呂にキタワァってなります。
晴れてたら、青空と絶景が楽しめる…惜しい
では露天へ
ふわぁーーー、コレ青空だったら最高じゃないですか？ 長湯しちゃいますな、コリャ。心も体もポカポカになりますね。
では、続いてサウナ。
サウナはオートロウリュ。定期的に水が石に落ちてくる。 外の水風呂からの外気で整っちゃえばいいさ！ [youtube https://www.youtube.com/watch?v=SJhZs1XGpjg?si=gPHKHxRaKpQsDFdj]
朝食バイキング
ホテルのお楽しみと言ったら、朝食バイキング。
12階が朝食スペースなので、なんさま眺めが最高。
熊本の食材を使ったメニューが豊富。
だご汁は鉄板。
熊本みかんのパンプティング。
コレにヨーグルトかけたら、めっちゃ美味かったっす。
高菜めし。 この高菜飯に
だし茶漬けのだしをかけると、箸が止まらない。
朝から大量に食べること必至！
昼ごはんいらないくらい食べました。 ご馳走様でした！
今までの流れでHow much??
「カンデオホテルズ熊本新市街」限定宿泊プラン」が公式サイトに掲載されています。 お得なプランや期間限定の素敵なプランがありますのでカンデオホテルズ熊本新市街公式HP↑↑を常にチェックしておいてください！
ちなみに、ホテルの12階の壁は、熊本城の石垣：武者返しをモチーフに作ってあります。
ちなみに、部屋のケトルはデロンギ。
ちなみに、フロントロビーでは熊本のお酒や自ビールが楽しめます。
ちなみに、お風呂は日帰り入浴ができます！
部屋の隅に置いてあった↑は椅子なのか何なのかわかりませんでした。 チェックアウトは
