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「東海道新幹線再生アルミバット」の第2弾が10月発売 モデルは初代新幹線「0系」

鉄道チャンネル

「東海道新幹線再生アルミバット」の第2弾が、2024年10月1日(火)から発売されます。

JR東海、ミズノ、ジェイアール東海商事が共同開発し、廃車となった東海道新幹線のアルミをリサイクルして製作された子ども用の金属バットです。去年の10月14日に、N700系とドクターイエローをモデルとした第1弾のバット1400本が発売されました。

JR東海グループとミズノが共同開発した「東海道新幹線再生アルミバット」第1弾

今回のバットは1964年に登場した初代新幹線「0系」がモデル。商品名は「0 KONG-1964」で、N700系や700系の再生アルミを使用しています。発売は10月1日からですが、ミズノ公式オンラインにて本日9月19日(木)から予約を受け付けています。

JR東海グループとミズノは、「『東海道新幹線再生アルミ』を活用した金属バットの製作をはじめ、今後も地球環境保全を通じた持続可能な社会の実現に向け、取り組んでまいります」としています。

◆商品概要

[金額]
17600円(税込)

[サイズ]
74cm/440g

[カラー]
ホワイト×ブルー

[原産国]
日本

[対象者]
小学校1~3年生の方、新幹線ファンの方

[販売本数]
500本(予定)

[販売店舗]
ミズノ直営店、ミズノ公式オンライン

(画像:ミズノ)

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