もうラップは使わない。「おにぎり」を握るのに適した意外なアイテムとは?「キッチンにあるもので」
おにぎりを握るときに、ラップを使っていませんか? ラップは衛生的で便利なものですが、ベタついたりご飯粒がくっついたりして、急いでいるときはストレスに感じることもありますよね。じつは、キッチンに常備している身近なアイテムを使うと、ストレスなく上手におにぎりを握ることができるそうなんです。
◆【画像で確認する】「おにぎり」を握るのに適した意外なアイテムの正体とは…?
ラップを使って「おにぎり」を握っていますか?
ラップを使っておにぎりを握るとラップ同士がくっついたり、ラップにご飯粒が残ってしまうことはありませんか? 朝の忙しい時間におにぎりを作っているときは、特にイライラしてしまいますよね。
そのプチストレスを解消したくて調べてみたら、おにぎりは“クッキングシート”を使って握ると作りやすいという情報を発見しました。
クッキングシートを使うと本当におにぎりが快適に作れるのか、実際に試してみました!
おにぎりをストレスなく作る方法とは?
まずは比較のため、いつものようにラップを使っておにぎりを握ってみました。
ラップがベタつき、ご飯粒が残ってしまいました……。
つぎに、「クッキングシート」を使っておにぎりを握ってみます。
クッキングシートは硬さがあるので、シワにご飯が入り込まないように注意しながら握ります。
完成したおにぎりは、クッキングシートからスルッと離れました。べたつくことも、ご飯粒が残ることもありません。
おにぎりを快適に握ることができた
ラップとクッキングシートの両方で試してみましたが、クッキングシートはサラッとしていておにぎりを快適に握ることができました。クッキングシートはラップよりも手に熱が伝わりにくく、熱々のご飯を握ってもそこまで熱く感じないのも利点でしたよ!
気になった方は、ぜひクッキングシートでおにぎりを握ってみてくださいね。
鈴木杏/ライター