『ファイナル・レコニング』公開に備えよう!金曜ロードショーで『ミッション:インポッシブル』3作一挙放送
『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』間もなく公開
トム・クルーズ主演最新作『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』が5月23日(金)より全国公開。前作『~デッドレコニング』(2023年)に続く本作はシリーズ最新作としての期待値の高さはもちろん、“ファイナル”と冠したサブタイトルで様々な憶測を呼んでいる。
今月7日にはトムに加え、ヘイリー・アトウェル、サイモン・ペッグ、ポム・クレメンティエフらメインキャストや監督が揃って来日し、すさまじい盛り上がりを見せている『ファイナル・レコニング』。そんな絶好のタイミングで、金曜ロードショーでは5月16日(金)からシリーズ第4作~第6作までを3週連続本編ノーカットで放送する。
『~ファイナル・レコニング』の予習も兼ねて、ぜひTVでトムの勇姿を拝もう。放送スケジュールは以下の通り。
▼5月16日(金)放送『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(2011年)
ロシアの中枢クレムリンが爆破され、その容疑がイーサン・ハントのチームにかけられる。米大統領は国家としての関与を否定すべく“ゴースト・プロトコル”を発令。彼らの所属する極秘諜報機関IMFは存在を抹消されてしまう。孤立無援となったイーサンたちは、独力で事件の黒幕をつきとめ、さらなるテロを未然に防ぐという不可能に近いミッション遂行を余儀なくされる。
▼5月23日(金)放送『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(2015年)
IMFのエージェント、イーサン・ハントは謎の多国籍スパイ組織〈シンジケート〉を秘密裏に追跡していたが、催涙ガスによって敵の手に落ちてしまう。目覚めると後ろ手に拘束されており、目の前には謎の女と、3年前に死亡したはずのエージェントがいた。まさに拷問が始まろうとしたその時、女は驚くべき格闘術でイーサンを脱出させる。ブラントからIMF解体を知らされたイーサンは〈シンジケート〉の殲滅を誓うのだが、彼は国際手配の身となっていた…。組織の後ろ盾を失ったイーサンと仲間たちが挑む、究極の諜報バトルの結末は――?
▼5月30日(金)放送『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(2018年)
盗まれた3つのプルトニウムの回収に成功したIMFのエージェント、イーサン・ハント。だが、仲間を救出する際にプルトニウムを再び奪われてしまい、同時核爆発を未然に防ぐ新たなミッションが下される。手掛かりは“ジョン・ラーク”という男の名前と、 彼が接触するホワイト・ウィドウ”と呼ばれる謎めいた女の存在のみ。 世界に刻一刻と迫る<終末の危機>。チームの仲間や愛する人までもが危険にさらされ、幾つもの<フォールアウト(予期せぬ余波)>がイーサン・ハントに降りかかる……!