Snow Manが「プーマ」の新作シューズのムービーに登場 光と影を活かしたポージングに注目
「プーマ(PUMA)」は、Snow Manを起用したキャンペーンを11月7日にスタートした。「TO THE NEW WORLD(トゥ・ザ・ニュー・ワールド)」と題された今回のキャンペーンでは、「未知なるステージ」をテーマに、「プーマ」の最新作である厚底スニーカーを着用したSnow Manが出演するビジュアル・ムービーが公開される。ビジュアル・ムービーは、11月7日午前9時に特設サイトで公開予定。
2020年にデビューし、1stシングルでミリオンを達成して以降、躍進を続ける9人組男性グループ、Snow Man。歌やダンスだけでなく、アクロバットも得意とする実力派グループだ。
そんなパフォーマンス力が高く評価される彼らが、キャンペーンビジュアル・ムービーで「未知なるステージ」というテーマに合わせて光と影を活かしたポージングを披露。レーザーライトが飛び交う演出の中、メンバーで話し合い試行錯誤して生まれた映像は斬新な光の演出とスタイリッシュなビジュアルが印象的な作品となっている。
ムービー内でメンバーらは、「プーマ」の人気の厚底シリーズ「カルメン(KARMEN)」の新作「カルメン T2」と「カルメン T2S」を着用。「カルメン T2」はブラック、ホワイト、ブラウンをそれぞれ基調とした3色展開、「カルメン T2S」はブラック、ピンクを基調とした2色展開で、男女共に合わせやすいデザインだ。
ムービー撮影を終え、感想を求められたSnow Manの宮舘涼太は「今回はダンスではなく、新たなステージに向かって歩く姿や、ライティングの中でプーマの靴を履いてステージに上がる決意が現れた撮影になりました」とコメント。また、深澤辰哉は「レーザーライトの演出があり、いつもと違うスタイリッシュな映像になったと思います。特に光に向かって歩くシーンが印象的で、すごくかっこよく仕上がっていると感じました」と語っている。
「未知なるステージ」というコンセプトにちなみ、「最近、自分が新たなステージに進んでいると感じた瞬間」を問われた渡辺翔太は、「ちょうど今盛り上がっている新しいアルバムのリリースやライブですね。僕たちのテーマが『光』で、プーマのキャンペーンとも親和性を感じました」と10月30日にリリースしたばかりの最新アルバムに言及した。
Snow Manが出演するムービーは新商品の取扱い店舗や特設サイトにて公開。