かなっくホール 落語で学ぶ終活 10月31日㈭午後2時
かなっくホールで10月31日(木)、神奈川区版エンディングノート普及啓発講座「落語で学ぶ終活の知恵」が開催される。神奈川区高齢・障害支援課、神奈川区地域包括支援センター社会福祉士分科会、神奈川区あんしんセンターの主催。
エンディングノートの贈呈も
高齢者が自分らしい暮らしの実現に向けて、これまでの人生を振り返り、これからの生き方を考えるきっかけづくりを目的としたイベント。当日は、行政書士で社会人落語家の生島清身さんが登壇する。生島さんは、行政書士事務所を開業し相続業務を行う傍ら、遺言をテーマに家族や人生について考える落語「天国からの手紙」を創作。笑って学べる講演として、各地で活動している。当日は来場者特典として、神奈川区版エンディングノート(ライフデザインノート)もプレゼントされる。
午後2時から午後3時まで。開場は午後1時。参加無料。定員は、先着300人。要事前申し込み。申し込みは、神奈川区役所高齢・障害支援課【電話】045・411・7110へ。10月30日(水)午後3時まで受け付け。