シリーズ初! 王林を使用した「ニッカ弘前 生シードル 王林」を期間限定で発売
アサヒビールは2024年10月8日、王林を使用した「ニッカ弘前 生シードル 王林」を期間限定発売した。
アサヒグループのニッカウヰスキーは、今年で創業90周年となる。1934年に、後に“日本のウイスキーの父”と呼ばれる竹鶴政孝によって大日本果汁が設立され、1940年にはウイスキーの出荷を開始。1952年には現在のニッカウヰスキーへと商号を変更している。
非加熱のシードルは、1988年から全国で販売してきたが、2023年にパッケージやネーミングをリニューアルし、「ニッカ弘前 生シードル」として再スタートした。国産リンゴに熱を与えず、糖や水も加えずにつくられており、果実本来の味わいが楽しめる。
同シリーズから期間限定で販売する「ニッカ弘前 生シードル 王林」は、シリーズで初めて、王林を使用した。王林はリンゴの中の王様という思いを込めて名付けられており、甘みと香りが強いのが特徴。パッケージには、特徴が分王林分かるよう、王林のイラストが配置されている。
価格(税込)は、200mlボトルが413円、500mlボトルが977円で、全国の取扱店で販売する。