ファッション展『Faw TOKYO 2024』で釣り人に嬉しい防寒ウェアを発見!早起きの強い味方に?
東京ビッグサイトで行われた日本最大のファッション展「第15回Faw TOKYO 2024【秋】」に潜入。防寒インナーの先駆的なブランド「もちはだ®」を展開している「ワシオ株式会社」のブースを訪問した。同社から販売されている「冬の眠りから寒さをなくすナイトウェア」について話を伺った。
ワシオ株式会社とは
ワシオ株式会社は、特別な製法で作る防寒肌着「もちはだ®」をはじめ、靴下やネックウォーマー、アウターなどを数多く製造販売している企業。国民栄誉賞を受賞した冒険家・植村直己氏が南極大陸を冒険した際、同社の靴下を使用したことでも有名だ。
現在、同社から「冬の海釣りセット」など、厳冬期の釣りで困りがちな寒さ問題を解決してくれるアイテムを複数販売。釣り人から注目されている企業だ。
そんなワシオ株式会社から新発売となったのが、「冬の眠りから寒さをなくすナイトウェア」。寒い冬の深夜に布団から出なくてはならないアングラーにおススメしたい「冬の眠りから寒さをなくすナイトウェア」について法人営業課の岡本勇路さんに話をうかがった。
冬の寒さをなくすナイトウェア
「冬の眠りから寒さをなくすナイトウェア」は、冬場でも心地よく眠りにつけ、気持ちよく目覚めることができることを可能にする究極のナイトウェアだ。取材を通じて、寒い冬の夜も快適に過ごすことができると感じた2つの機能を紹介していく。
優しい保温力で自然な入眠へ
「冬の眠りから寒さをなくすナイトウェア」には、他の追随を許さないダントツの保温性を保証するもちはだ®の起毛生地「鷲尾式起毛生地」を使用している。
一般的な防寒ナイトウェアは発熱を促すアイテムが多いが、「もちはだ®」は発熱機能を持たない。もちはだナイトウェアを着ることで、外から入る寒い空気を断熱し、魔法瓶のように体本来の温度を保ってくれる。そのため過剰な暑さを感じることなく、体温変化とともにゆっくりと眠りにつくことができる。
睡眠特化のこだわり設計
一見シンプルなデザインだが、どの部位にも快眠をサポートするための細かな工夫が施されている。特に注目したいのは、肩まわりのデザイン。
通常、肩の縫製ラインは前側に寄せているが、今回のナイトウェアはその縫製ラインが後方にくるよう設計。この設計で、スムーズに体を動かすことができ、自然な寝返りをサポートしてくれる。
深夜に活動する釣り人におすすめ
釣り人は寒い冬場であっても朝マズメに備え、深夜に起床する。釣行前でワクワクしているとは言え、1日の中で最も気温が低い深夜に布団から出るのはかなりつらい。
そんな釣り人ならではのつらさを「冬の眠りから寒さをなくすナイトウェア」が解決してくれると取材を通じて感じた。これからどんどん気温が下がってくるため、冬の釣りを楽しむアングラーは購入を検討してみてはいかがだろうか。
詳細はMakuake「冬の眠りから寒さをなくすナイトウェア」特設サイトを確認してみよう。
<河野陸/TSURINEWS編集部>