大阪・梅田に国内外100組超のアーティスト&ギャラリーが集結 国際アートフェア『UNKNOWN ASIA 2025』メインビジュアルを公開
12月5日(金)から12月7日(日)の3日間にわたり、大阪・梅田サウスホールで開催される国際アートフェア『紀陽銀行 presents UNKNOWN ASIA 2025』から、メインビジュアルが公開された。
『UNKNOWN ASIA』は、2015年にスタートした国際アートフェア。日本を含むアジア各国を中心に多種多様なアーティストが大阪に集まり、アートを通じて自由に表現をし交流する場として開催され続けており、これまでにのべ1,600組を超えるアーティストが出展している。
11年目の開催を迎える今回の『UNKNOWN ASIA 2025』には、今回も100組を超えるアーティストおよびギャラリーが集結。公式サイトでは、日本、インドネシア、マレーシア、フィリピン、台湾、タイ、韓国、インド、アメリカ合衆国など9ヶ国からの出展ラインナップが公開されている。
なお、招待者・関係者のみが入場できる12月5日(金)のプレビューデーには、第一線で活躍するギャラリストや企業担当者など、100名以上の審査員・レビュアーが来場。それぞれの視点から優れた才能を選出し、賞を授与する。
パブリックデー初日の12月6日(土)は、チケットを購入した一般来場者も「オーディエンス賞」の審査に参加可能。また、会場には、アートを巡る合間に休憩ができるフードブースも登場予定だ。
『紀陽銀行 presents UNKNOWN ASIA 2025』パブリックデーのチケットは、イープラスにて12月4日(木)18時まで受付中。そのほか詳細は、『UNKNOWN ASIA』公式サイトを確認しよう。