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浅草といえば雷門が有名ですが、実は花やしきのすぐそばに、知る人ぞ知る隠れ家的なカフェがあるのを知っていますか？
今回ご紹介するのは、花やしきのすぐそば、ひさご通りの真ん中に位置する隠れ家的なカフェ 「COFFEE BAR 桟敷」 です。
「ちょっとした休憩で来たつもりが、居心地が良くてつい長居してしまう」
そんなカフェ＆バー『COFFEE BAR 桟敷』を今回は紹介します！

COFFEE BAR 桟敷の魅力を徹底解説！

COFFEE BAR 桟敷は、浅草ひさご通りのど真ん中、劇場の「浅草九倶楽部」の1階に併設されているカフェ＆バーです。
朝9時と早い時間から営業しており、日曜日以外は22時、日曜日は21時という遅い時間まで営業しています。

ここでは、浅草の隠れ家的カフェCOFFEE BAR 桟敷の魅力を4つ紹介します。
ひとたび魅力を知れば、浅草観光の際に桟敷に行きたくなること間違いなしです。

こだわりのコーヒーとパンやスイーツを楽しめる

「COFFEE BAR 桟敷」は、美味しいコーヒーを提供しているのはもちろんのこと、それ以外にも美味しいパンやスイーツも提供しています。
特におすすめなのが、スイートポテトクロワッサン(500円)。外はサクッと、中はしっとりとした食感が絶妙で、スイートポテトの甘さがコーヒーの美味しさをよく引き立ててくれます。
筆者は小腹が空いた時は、必ずコーヒーとスイートポテトクロワッサンをセットで頼んで楽しんでいますよ。
他にも桟敷では、以下のパンやスイーツが販売されています。
・ハムチーズサンド
・ホットドッグ
・マフィン
・アフォガート
・桟敷アラモード
・厚切りトースト
・サンドイッチ

昼はカフェ、夜はバー営業をしていて違った顔が見られる

「COFFEE BAR 桟敷」の魅力のひとつは、昼と夜でガラリと雰囲気が変わることです。
昼間はおしゃれなカフェとして、コーヒーを片手に本を読んだり、仕事をしたりするのに最適な空間。
しかし、夜(18時以降)になると照明が落とされ、テーブルの上にキャンドルが灯ることで、まるでバーのようなムード漂う雰囲気に変わります。
流れるBGMの音量も上がり、昼とは全く違う「大人の時間」が楽しめるのです。
筆者はいつも昼間に来店する時は集中できる作業空間として、仕事をしていることが多いですが、夜はおしゃれな読書空間として、好きな本を読んでいることが多いです。
キャンドルが灯った暗い店内でする読書は、いつもとは違った雰囲気なので、新鮮でより楽しく感じられます。

コーヒーだけじゃない！豊富なドリンクメニュー

「COFFEE BAR 桟敷」では、コーヒーや紅茶だけでなく、ビールやハイボールなどのお酒 も充実しています。
特に、パイネキン、バドワイザー、ヒューガルデン などの瓶ビールが揃っているため、浅草散策の途中に一杯楽しみたい人にもおすすめです。
また、東京隅田川ブルーイングビールのように、浅草ならではのビールも楽しめます。
ちなみに、お酒を頼むと必ずちょっとしたスナックがおまけでついてきます。
お酒だけだともの寂しいので、ちょっとしたスナックがあるのは嬉しいです。
お酒のラインナップは時期によって変わる可能性があるので、ぜひ実際に訪れてチェックしてみてください。

自分だけの特別な時間を過ごせる場所

筆者は「COFFEE BAR 桟敷」に行くと、読書や仕事をすることが多いです。
心地よいBGMが流れる中、美味しいコーヒーを片手に過ごす時間はまさに “最高の休日”。
カフェとしてもバーとしても利用できるこのお店は、どんなシーンでも心地よい時間を提供してくれます。
H2 浅草に来たら一度は訪れたい隠れ家カフェ「COFFEE BAR 桟敷」
ここまで「COFFEE BAR 桟敷」の魅力を紹介してきましたが、このお店の魅力は、実際に足を運んでこそ体感できるものです。
昼と夜で全く違う雰囲気を味わえるので、ぜひ時間帯を変えて訪れてみてください。
特に、スイートポテトクロワッサンは一度食べてみる価値あり！
浅草観光の際には、ぜひこの隠れ家カフェでひと息ついてみてはいかがでしょうか？

COFFEE BAR 桟敷
所在地：東京都台東区浅草２丁目１６−２ 九倶楽部 １F
営業時間：月〜土曜日9:00～22:00
日曜日9:00～21:00
定休日：なし
決済方法：現金/クレジットカード/電子マネー/QRコード決済