宝塚自然の家で“災害時に生き抜く力”を学ぶプログラム「親子でサバイバル」 宝塚市
宝塚自然の家(宝塚市)で11月17日に災害時などに生き抜く力を学ぶ「親子でサバイバル」が開催されます。参加するには事前申し込みが必要です。
宝塚市制70周年記念事業の1つとして開催される同プログラムは、講師に72時間サバイバル教育協会 代表理事の片山誠さんを迎え、災害時などのいざという時に自分を守れて、他人を助けられる「サバイバル力」を親子で学ぼうというもの。
実施されるプログラムは「火を起こしてアルミ缶と宝塚市西谷の美味しいお米でごはんを炊けるようになろう」「ブルーシートで日よけや雨よけになるシェルターを作れるようになろう」「ロープワークに挑戦」などピンチの時に切り抜けるスキルとメンタルに繋がるような内容となっています。
子ども、大人チームに分かれて活動し、失敗しても大丈夫な楽しみながらの体験学習です。
<記者のひとこと>
こういった体験からいざという時に自分で考えて行動できるようになるって大切ですよね。いつ起こるかわからない災害に備えてぜひ親子で学んでみたいです。
開催日
2024年11月17日(日)
場所
宝塚自然の家
(宝塚市大原野字松尾1)
時間
10:00〜15:30
対象
小学1年生以上の子ども、大人
参加費
2,000円
※保険代、アルミ缶、お米(0.5合)代、薪などの材料費含む