「あまり知らないのでは?」落語家・春風亭一蔵の“ネトフリ”豆知識に女性アナも関心
落語家の春風亭一蔵がパーソナリティを務めるラジオ番組『くにまる食堂フライデー ~どうした!?一蔵!』(文化放送・金曜日9〜13時) 1月24日の放送は、パートナーの水谷加奈アナウンサーとともに、ネットフリックスに関するニュースをお伝えした。
水谷「さあ、一蔵さんが今日斬るニュースは何でしょうか?」
一蔵「気になったのは、ネットフリックスの有料会員数が初めて3億人を突破したというニュースです。ネトフリは水谷さんも、お好きだと思います」
水谷「ええ」
一蔵「ずっとアメリカで生活してた子から聞いたんですけど、ネトフリって、いわゆるこっちでいう『TSUTAYA』さんみたいな、レンタルビデオとか、そういう会社だったんですって」
水谷「ほお~」
一蔵「(借りたビデオを)「ネトフリに返さなきゃ」ってみんなが言ってたような会社が、自社で映像を作ってここまで来たっていうのは、日本人の方はあまり知らないんじゃないですか? 僕も初めてその時に知りました」
水谷「はい」
一蔵「だから、よっぽど努力して、制作費もかけて、勝負をかけて、ここまで来た。あれだけ面白いものを提供しているっていうのは、なんか素晴らしいことだなと思ったんです」
水谷「オリジナルの配信ドラマや、オリジナルの映画は面白いですもんね」
一蔵「『阿修羅のごとく』見ましたよ。面白かった~。今は、もうネトフリなければ生きていけない時代ですよね」
水谷「本当にそうですね」