イム・ジヨン 2週連続1位！24年12月第2週「韓国ドラマ俳優」話題性トップ５
去る12月17日、『24年12月第2週 出演者話題性ランキング』トップ10(調査期間：12月9日～12月15日)が発表された。
「話題性ランキング」とは、Kコンテンツのオンライン競争力を調査する機関”グッドデータ・コーポレーション”が、膨大なビッグデータをもとに放送・配信コンテンツ、出演者の話題性を分析し「TV-OTT総合」「TV総合」「出演者総合」の分野ごとに毎週発表しているランキングのこと。
前回、24年12月第1週の出演者ランキングでは、イム・ジヨン、チュ・ヨンウ、チュ・ジフン、チョン・ユミ、コン・ユと今話題のドラマで主演を務める俳優が上位5位を占める結果に。
今回は、どの人気俳優が同ランキングに名を連ねたのだろうか。
そこで本記事では『24年12月第2週 出演者話題性ランキング』トップ5をご紹介する。
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第5位 チョン・ユミ
第5位にランクインしたのは、チョン・ユミ。
現在韓国tvNで放送中の『愛は一本橋で』でトクモク高校の体育教師ユン・ジウォン役を務めている彼女は今回、話題性占有率5.51%を獲得。
前回より+0.33%となった。
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第4位 チェ・スビン
第4位は、2014年にドラマデビューしたチェ・スビン。
去る11月22日より韓国MBCで放送中の『その電話が鳴るとき』でユ・ヨンソクとともに主演を務めている彼女は劇中、大統領室報道官ペク・サオンの妻で手話通訳士のホン・ヒジュ役に扮している。
そんな彼女は今回、前週比+3となる話題性占有率5.92%を獲得した。
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第3位 チュ・ジフン
第3位は、韓国を代表するスター俳優の一人、チュ・ジフンがランクインした。
現在チョン・ユミとともに『愛は一本橋で』で主演を務めるチュ・ジフン。
今回話題性占有率6.05%を獲得し、第3位に。
第2位 ユ・ヨンソク
第2位は、話題性大のドラマ『その電話が鳴るとき』で主演を務めるユ・ヨンソク。
劇中、大統領室報道官で有力な次期大統領候補の一人であるペク・サオン役を演じる彼は今回、話題性占有率6.40%を獲得。
前週に比べ、+2.75となった。
第1位 イム・ジヨン
24年12月第2週 出演者話題性ランキングの1位に輝いたのは、イム・ジヨン。前回に続いて、1位となった。
韓国のケーブル局JTBCが今年最後のドラマとして出した時代劇『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』で名前も身分もすべてが偽物のヒロイン、オク・テヨン(クドク)役を務める彼女。
今回、話題性占有率6.99%を獲得。前回より-2.56となったものの、見事1位に輝いた。
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(ライター/ダンミ 編集部)