古いコートから出てきた「精巣」に8.8万人驚がく 過去に何が?開いてみると...衝撃の〝真実〟判明
「古いコート処分しようとしたら紙出てきたのよ。 とんでもないこと書いてあるから私何をしてたのかと思ったら...」
そんなポストがX上に投稿され、話題になっている。
古いコートから出てきた紙。そこに書かれていたのは――。
「精巣」の2文字である。
これは何? なぜ? どうして? 何があってコートの中に?
困惑せざるを得ない体験をし、2025年2月23日にX上で報告したのは、Xユーザーのたまちん(@UNTAMA_DON)さん。
謎の紙を広げてみると、衝撃の事実が判明した。
「精巣」は「精算書 巣鴨駅」の頭文字だったのである。
取材に応じたたまちんさんによると、清算書は7~8年前のものだと考えられる。見つけた時のことを、こう振り返る。
「コートを古着に出そうと思い、ポケットを探っていたところ見つけて三度見しました。広げてみてびっくり、旦那と付き合っていた頃よく使っていた駅だったのでなんだか懐かしい気持ちになりましたが即捨てました笑」
紙を折りたたんだ記憶はなく、一人で乗車した際に適当にポケットに突っ込んだのではないか、と推測する。
たまちんさんのもとに突如現れた「精巣」に、X上では8万8000件を超えるいいねのほか、
「すごい奇跡」 「たまたまだけに」 「ちょwwwコーヒ吹いたwwww」 「ひとしきり笑った後にアカウント名見て2度笑いました、ありがとうございました!」
といった声が寄せられている。
そんな反応を見て「みんな下らない下ネタが好きなんだなぁと思いましたが、殺伐とした世の中でみんな笑いながら大喜利をできた事に平和と幸せを感じました」と、たまちんさん。
加えて、「私のアカウント名の由来は精巣ではありません」との念押しも忘れていない。
それにしても、精算書がこのネタを披露する瞬間を7~8年間も待ち続けていたのかと思うと、尚のこと笑えてくる光景だ。(ライター:Met)