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東京湾ルアーシーバス釣行で20投連続ヒット!【千葉・林遊船】メタルジグが大当たり

TSURINEWS

連続ヒットを楽しんだ(提供:週刊つりニュース関東版APC・奥野忠弘)

ゲーム性が高く、周年狙える大人気のルアーターゲット・シーバス。なかでも東京湾は、日本一の魚影を誇り、船や陸から大型を狙える最高のフィールドと言える。そこで1月11日(土)、原木中山の林遊船に釣行した。

林遊船でルアーシーバス釣り

工藤崇恭船長の操船で湾奥のポイントを狙って3人で出船。

ジギングタックル(提供:週刊つりニュース関東版APC・奥野忠弘)

まず、水深7mの浅場に向かうと、ベイトとなるイワシが表層にわいていて、時折シーバスらしきボイルも見られ雰囲気は満点。

キャスティングタックル(提供:週刊つりニュース関東版APC・奥野忠弘)

同船者の2人とともに、ミノーやバイブレーションなどを遠投する。さまざまなスピードで巻き上げてアタリを待つが、残念ながらヒットには至らない。

メタルジグで入れ食い

そこで、浅場のキャスティングを諦め、水深17mのポイントに移動。メタルジグで狙うとこれが大正解だった。

フッコサイズが中心(提供:週刊つりニュース関東版APC・奥野忠弘)

1投目から、フォール中にコンというシーバス特有の吸い込むようなアタリが出た。再開早々から、52cmの銀ピカをゲット。

その後も、フォールのアタリに注意してキャストを繰り返すと、投入のたびにアタってくる。なんと、そのまま20投連続の入れ食いになって大興奮。

入れ食いを満喫(提供:週刊つりニュース関東版APC・奥野忠弘)

その後も、3カ所のポイントを回って、午前便の実釣3時間で32尾をキャッチ。

メタルジグでのヒットパターンを伝えた同船者も、それぞれ20尾前後を釣り上げ、「ポイントや釣り方で、この時期こんなに釣れるとは思ってもいなかったので、本当に楽しかったです」とコメント。とても楽しい今年のシーバス初釣りとなった。

<週刊つりニュース関東版APC・奥野忠弘/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース関東版』2025年1月31日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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