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「GW明けのタフコンディションに大苦戦!」北海道の漁港で40cm級頭にアイナメ2尾キャッチ

TSURINEWS

ロックフィッシュゲームで仕留めたアイナメ(提供:TSURINEWSライター・久末大二郎)

ゴールデンウィーク明けに北海道ロックフィッシュゲームに出かけた筆者。連休中に多数のアングラーが撃ったであろうエリアなだけに、タフコンディションを想定しての釣行です。

アイナメ狙いのロックフィッシュゲーム

ゴールデンウィーク明けの北海道ロックフィッシュゲームは予想通りの大苦戦。筆者の技量でこのタフコンディションの中アイナメに出会えるのか?と非常に不安になりました。

30cm級アイナメをキャッチ

しかし開始して2時間経つ頃に、ようやく30cm前後のアイナメをキャッチすることが出来ました!

30cmアイナメを手中(提供:TSURINEWSライター・久末大二郎)

ワームを止めるアクションには見向きもせず、止めずに巻き続けるとアタリはあるものの、本気で食ってこないという難しい状況の中だったので、魚をキャッチできてよかったです。

雨降ると40cm級アイナメ浮上

この日はこの漁港でやり切りたいと思い、港内を転々とするもかすりもしない時間が続きました。そんな中突然の雨。「これは環境の変化で口を使ってくれるかな?」と期待していたらヒット!ビックサイズではないものの、40cm前後のアイナメをキャッチできました!

雨の中仕留めた40cmのアイナメ(提供:TSURINEWSライター・久末大二郎)

魚のコンディション自体はものすごく良かったので、元気にファイトしてくれました!

タフな状況の中での1尾は格別

様々な要因が重なり、本当にタフな1日でした。ビックサイズとはいかないものの、試行錯誤をしてタフな状況で出せた1尾は本当に格別でした。これからも精進していきます!

<久末大二郎/TSURINEWSライター>

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