JA相模原市 米300kg青学に寄贈
箱根駅伝優勝祝い
JA相模原市(中央区千代田)は1月26日、淵野辺にある青山学院大学相模原キャンパスを訪れ、第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で総合優勝した陸上競技部に「JAのお米」を寄贈した。
熱い走りに感動
通算8回目の総合優勝を祝うとともに今後の活躍に期待して「300kg」を贈った。落合幸男組合長は「お正月は選手たちの熱い走りに感動した。地元JAとして、地域で頑張る学生を応援していきたい」と激励。受け取った原晋監督は「選手は毎食300gほどお米を食べているので、大変ありがたい」と喜んだ。また町田市内にある寮の厨房が新しくなったことにふれ「差し入れはいつでも歓迎です」と話し笑いを誘った。